忍者ブログ
[22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32
2025/07/12 (Sat) 15:26
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007/12/27 (Thu) 01:04
学生時代のすべてを捧げたからか思い入れが強すぎて、先生が亡くなってからは一度も足を運んだことがありませんでした。
指導者が替われば、名前は同じでも違う団体です。
昔とは違って、今は押しも押されもせぬ一流の演奏者集団です。

ポテンシャルの高さは昔とそれほど変わっていない感じでした。でも、実際に出てくる音はまるで違います。自信とか責任感みたいなものが違うのでしょうか。うまく表現できないけど。
全体に破綻するところもなく大人の演奏。立派です。
しかも、レパートリーの幅も深さも相当なもので、今の学生たちが羨ましい限りです。
第3ステージはちょっと不慣れな感じがしたのは気のせいでしょう。JAZZってのは裏拍に乗ればいいってもんじゃないとか、リズムを縦に感じちゃダメだとか、スウィングが跳ねすぎだなんて知ったかぶりはしません。

オープニングは、昔から歌い継がれてきた団歌。

われらうたう わが心
われらうたう 肩組みて
ああ うるわしきわが歌を

まさかと思っていたそのメロディが鳴り出すと同時に、胸が熱くなりました。

素敵な演奏会ありがとう。
PR
2007/12/26 (Wed) 06:02
胸のつかえが、泣いたときのそれに似ているから。
2007/12/25 (Tue) 19:00
ほらね、言ったとおりでしょ?

何のことかって?


以前、「立場が違う」って書いたでしょ?
そのことです。

まだわからない?


すぐにメールくれたのは嬉しかったよ。


でもね、




そんな、お店の人が客に言うような言い方はいやだよ。





すごく悲しかったんだ。今もまだ悲しいよ。



もう「会いたい」なんて言ってはもらえないんだね。

今まで私がしてきたことを思えば当然だよね。

わかったよ。




もうとっくに終わってるのに、私だけ気がついていなかったんだね。

おかしいだろ? 笑ってくれ。


もともと、立場は違ってたっていう意味だったのかな?
そのことに気がついていなかった私が馬鹿だったって?


そうなんだろうね。
2007/12/24 (Mon) 21:37
自分のことを「ダメなやつだ」と思っている人は、自分がダメな人間でありつづけることを望んでいるということらしい。ダメな人間でいることで、それを助けようとしてくれる人が出現するのを待っているとか。
そう言われるとそうなのかと思う。違うと言われたら違うかもとも思う。

どっちにしても、言われて初めてそんなことを考えるくらい、自分の意識の中ではそんなこと考えてもいなかったわけだから、私にはそのことには何の責任もない。無意識ってやつは、知らないうちに形成されるものだからね。たいがい親が悪いのさ。

そうは言っても、気づいてしまった以上、何もしないというのはよろしくない。気づいた時点で無意識も自分の責任の範囲に入ってしまうのだから。
でも、どうにかしようと思ったということそれ自体で勘弁してもらおう。何しろ相手が悪い。素人の手におえる代物ではない。


今夜はクリスマスイブらしい。ところで、クリスマスイブって、何か特別な日なの? 宗教と無縁な人たちにとっても? いつから、恋人たちだけの日になったっていうの?

実は私にとっては特別な日だったりする。記念日という意味において。素敵な思い出として墓場まで持って行きたい。もちろん、過去のことだとしてしまうのは御免だ。といっても、私が勝手に決められるものではないから、そう思ってるだけのことではある。


壊れていたヘッドフォンを買い換えて、久しぶりに聴いた音楽は、私に忘れていた感情を思い起こさせた。それは、ホルモン注射を受け始めた頃のこと。「これで私も女の仲間入りができる」と、そんなはずはないことも充分承知してはいた当時の私は、毎日を高揚した気分で過ごしていた。より正確には、それも理由の一つであった抑うつ感情を少しばかり躁状態に振る効果を及ぼしていたというべきか。何しろ、あの頃は、外見は変わらないまでも、気分的には四六時中オンナでいることを自分に対して許可していた。

そのときの気持ちが蘇ったんだ。それと同時に、あの悪夢の日以来、そんな気持ちとは無縁に過ごしてしまっていたことを激しく後悔した。当然の帰結として焦燥感で狂いそうになった。

解決の方法はシンプルそのもの。
その当時から今までのメールと、このブログを時間をかけて読んだ。心の移り変わりを客観的に見ることと、ひどい精神状態の私を励まして寄り添ってくれた、あの人が癒してくれた。


このままではいけない。少しでも前に進むにはどうしたらいいだろう。
とりあえず、もう一度行ってみようか。
年末までに行けるのは、明日しかない。明日行くには、おととい電話しなければいけなかった。
当日電話でもいいっていうのは、まだ有効なんだろうか。
2007/12/23 (Sun) 23:45
人の幸せを喜びとして感じることなんてできない。そんな私は人でなしだ。
あるいは白痴か。そのほうが正しそうだ。

先月出席した披露宴では、自分にはその可能性のない、ウェディングドレスというものを着た新婦に憎しみの感情が芽生えた。幸せそうな表情に怒りを覚えた。

今日は、宴の進行も給仕も挨拶も、どれもお粗末だったこともあって、なんだかとっても白けた気分だった。それだからか、いったい、結婚って何が嬉しいんだろうなんてことも考えて、答が出せなかったのが少しばかり愉快だった。

みんな「おめでとう」って言ってた。そうか、おめでたいんだ。でもなぜ?
そもそも「おめでたい」ってなんなんだろう。
「おめでとう」っていう言葉は、どういうときに使われる言葉なの? 私は言われたことなんてないよ。
親が子供に言うのかな? 誕生日とか、入園入学卒業のとき? なにかで1番になれたとき? そういうときにそういう言葉が投げかけられた人は、祝福されることを受け入れられるものなのかな? 自分が存在してもいいんだって思えるのかな?

両親に感謝の言葉を送る花嫁が泣いていた。
私にはそれも理解できなかった。
歯の浮くような言葉たちが、彼女には現実だったらしいと思うと、気が遠くなった。
2007/12/22 (Sat) 23:28
あしたは親戚の披露宴です。不本意ながら、男装で出席します。

結局、髪は切らないことにしました。直接話をしたこともない遠縁の若造ために、自分の主義を曲げるのは嫌だからです。

それとは関係ないけど、朝一番で美容室に行ってトリートメントをしてもらう予約をしてあります。これは楽しみですね。

ついでにパーティ用のセットをしてもらいましょうか。
もちろん、ぎりぎりの線でですが。いつもの美容師さんなら言わなくてもわかってくれるでしょう。
2007/12/13 (Thu) 20:50
やらないで後悔するより、行動したほうがいいらしい。

それならよかったのかな。
きょう一日後悔しっぱなしだったけど。

楽しくなくていい。
悲しい思いだけはいやだ。
2007/12/12 (Wed) 23:31
電話してみた。

滑舌が悪いのと、ケータイの音質が悪いのとがいけないんだけど・・・
もう2度とかけないよ。

ってことは、こんどが最初で最後。

つくづく新宿って街は私を受け入れてくれないんだね。
淘汰されるよりは門前払いのほうがマシかもしれない。
そういう意味では優しい街なのかなって思うことにするよ。

ちょっと早いけど
さようなら。
2007/12/12 (Wed) 01:06
落ちてます。

ただ、
昨日の日記に書いた最期(誤字ではない。)のお願いが
叶うかもしれないという連絡が来ました。
喜びを噛み締めています。

残りの願い事について書くとまた叱られそうだからやめます。
2007/12/10 (Mon) 21:19
何かがあったわけではありません。現実に戻っただけです。
休日の私は現実から目を背けて生きているってこと。
夢と現実の区別がつかない状態。それが昨日の私。

今朝、新月だったそうですね。
新月のときに紙に願い事を書くと叶うとかいうのが流行ってます。

年内に死にます。

とか書くと実現するのかなぁ。
なになに? 2つ以上書けって? じゃぁ・・・

まるで眠るようでした。

これでいいかな。
でも、どうせなら

最期にもう一度、あの人に逢わせて

これでどうだっ
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
アクセス解析
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]