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2025/07/12 (Sat) 14:19
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2007/10/20 (Sat) 15:19
なんて小っぽけな人間なんだろうって思った。
たった一言、私に向けたメッセージをもらっただけで、
それを読む前とは全然違う気持ちになった。
だけど、この気持ちはすぐに消えてしまうんだ。いつもね。

麻薬に喩えると分かりやすいかな。
そのときはとてもいい気持ちなんだけど、切れたときは苦しむんだ。地獄さ。
だから、以前の私はしつこく毎日のようにメールを書いた。
薬が切れる前に返事がほしかったから。
そして、リプライまでの常識的な時間を待つことができなくなって、
求めることをやめてしまった。
求めなければ、それを待つ時間の苦しさも少しは和らぐと思ってね。

随分自分勝手だと思う。
相手のことを考えたら、こんなふうにはならないんだろうね。
異常だよね。私って。

だけど、




・・・やめとこ。

コメントに「返事」ってやると、返事が入ったかどうかが
パッと見、わからないんですね。
そんなことも知りませんでしたよ。
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2007/10/18 (Thu) 21:28
何かしてほしければ、リクエストしなければいけません。

会話をしたいのなら、こちらから話しかけましょう。
メールがほしいのなら、こちらからメールしましょう。
会いたければ、「会いたい」と連絡をして、返事を待ちましょう。
「そこに行けば確実に会える」という場所を知っていて、
そこに行くことを許されているのなら、実際に出向いてみましょう。
一度や二度うまくいかないことがあったとしても、
その次は願いが叶うかもしれません。

だけどね。
こんなにも立場が違うと、もう、以前のようには会えません。
雲の上の人になっちゃいましたから。

私はまだ大好きなんです。

最初は片思いでいいと思ってたのに。

忘れられないのが悲しい。
2007/10/17 (Wed) 18:48
樹海・・・行き方がわからない。
ものすごい方向オンチだから、着いても中まで入れないかも。
っていうか、バス代とかないし。

ふざけてるみたいだけど、真面目な話です。
2007/10/16 (Tue) 03:08
切れない、適当な長さのロープって、どんなのがあるのか、
サイトを漁ってたら、とてもためになる記述があった。
そうか。ベルトでいいんだ。それならいつもしてる。
となると、あとは場所だけか。絶対に見つからない場所。
やっぱり樹海かな。いちど下見に行ってみよう。
2007/10/14 (Sun) 21:35
人類が滅んだ後、この地表はどうなるんだろう。
どんより曇った空を見上げながら、ふと思った。

この辺り、人間どもが蔓延るまでは、広葉樹の林だったに違いない。
空を見上げても、木々の間からわずかに見えるだけだったろう。
それが今、大通りを歩きながら見上げる空は広大だ。
足元を見ると、どこまでも続くアスファルト舗装の道。
これでは木はおろか、草も生えないじゃないか。

アスファルトって分解されるのだろうか。
もし、人間どもが何の後始末もしないで消え去ってしまったら、
アスファルトに覆われた地表が再び露出することはあるのだろうか。

ここで「温暖化」ってプロパガンダに毒された私の脳は、歪んだ思考を始める。
人間どもよ、汝の滅亡までの僅かな時間で、母なる大地を被う醜い塊を剥がすのだ。
けっして、機械の力に頼ってはならぬ。己の手を使え。

その滑稽な光景を思い浮かべ、私は少し幸せな気分になった。
ひ弱な人間どもが、つるはしを手に、自分の足元を力の限り叩いている。
やがて、弱い者から順に地面に倒れ、腐敗してゆく。
残された者は、その絶望的な作業を、ただ何の思想もなく続けている。

人類は、その滅亡のときまでにすべての地表を現すことはできなかったが、
大いなる自然は、そのわずかな隙間に、再び生命を宿した。
鉄筋が剥き出しになって廃墟と化したビルの残骸は、
人間どもの手では破壊できずに無残な姿を残している。
動物たちの住処という、新たな任務が与えられて。

こんな未来が待ってるのなら嬉しいけど、
今の世界のまま、人間どもだけいなくなった様子を想像したら薄ら寒くなった。
2007/10/14 (Sun) 03:20
子供のころ、夏休みが嫌いだった。
夏に限らず、学校が休みの日は全部嫌いだった。
退屈な毎日を過ごすのが苦痛で、早く時間が過ぎるのを祈っていた。

今も同じ。
退屈な毎日を過ごすのはもうたくさん。
始業式は1ヶ月ほど待てば来るけど、私が待っているのはもっと先のこと。

悪いことに、その日がいつ訪れるのかは分からない。
10年後なのか20年後なのか。
もしかしたら明日かもしれないけど。
いつまで待てばいいのか分からないのはとても辛いことだ。

もっと時間が早く過ぎればいいのに。
その瞬間を自分で手繰り寄せることが私にはできないのだから。

本当は、やればできる。
そうだよね。
そろそろ本気で考えてもいいかもしれない。
2007/10/13 (Sat) 12:19
尊厳死という概念が広く受け入れられるようになって久しい。
無粋な延命装置によって単に生かされているだけの状態から開放されたい
という、至極自然な考え方だと私は思う。
勿論、直面している家族にとっては、それでも生きていてほしいものだと思うし、
どちらが正しいとか間違っているとか、そういうことを言う気はない。
ただ、選択肢としてはあったほうがいいと思う。
本人の意思によらなければいけないことは言うまでもない。

死を待つだけの状態・・・ここにも一人いる。
見た目は健康そうだし、健康診断とか受けても大した問題はみつからない。
ただ、それとは違うところが病んでいて、しかも回復の見込みはない。

脳が死ぬと植物状態とか言われたりする。
正確じゃないね。植物状態と脳死は別らしいから。
でも、まあ、そんな感じ。

心が死んだら・・・体は動くから植物ではない。
でも、もう人間じゃない。
言わば、動物状態。
神が作った高性能な延命装置で、ただ生かされているだけ。

開放されたい。

でも、この延命装置、簡単には外せない。何しろ見えないのだから。
だから一見、おかしな行動に見えてしまう。
そしてそれは自殺と呼ばれる。
人間の尊厳を守りたいだけなのに。
延命装置から脱出するだけなのに。
自殺と呼ばれて批難される。
やめろと言われる。

全く苦しまない方法があれば、それを選ぶ人はもっと増えるに違いない。
そうすれば、人口爆発が原因になっている、全ての問題は解決される。
きっと、開発途上の、自然と折り合いをつけて生きていける人たちは残って、
そういう力を失った、先進国で負け組となった人たちが消えていくんだ。
いいことずくめじゃないか。

自殺に見せかけた殺人が多発するかもしれないけど、
全く苦しまないんならそれもいいだろう。
私だったら嬉しいけど。

っていうか、是非。
2007/10/07 (Sun) 23:58
昨日の日記は、久々、普段思ってることをコンパクトに書けました。
ちょっと気取った文体といい、昔の自分が書いたみたいな感じです。
元気ですよ。元気に塞ぎこんでます。あい変わらずです。

ブログの設定をいろいろいじってみました。
自分のブログなんて見たことなかったから、
投稿時刻とかなかったのも全然気が付かなかったんです。
というわけで、ついでにプロフなんて出してみたりしました。
見てくれる人は一人だけだから、そんなの意味ないんだけど。

なんで載せたかっていうと、
たまぁ~~~~に、検索にひっかかって来てくれる人がいて、
さらにレアな人で、ヒットしたページ以外のところも見てくれて、
あきれて出て行きましたみたいな人がいるんですね。
そういう人に、半分礼儀として、プロフ出しておこうかと思ったわけです。
気が向いたら充実させます。多分、すぐ消します。

神様のところへはしばらく行かないつもりだけど、
女装者が女装しなければ死んだも同然だよね。
休養宣言した芸能人が復活したためしがないように、
一旦やめたやつは、二度とは戻れないのさ。
素質も何もなければなおのことだよ。
2007/10/06 (Sat) 23:12
なぜ私はこんなことに悩み続けているのだろう。
どうして無理だと納得したことを諦めてしまえないのだろう。

どうしてまだ生きているのだろう。
生きていたってしょうがないのに。
誰からも望まれていないのに。
なんの希望もないのに。

どうして世の中には希望を持って生きていられる人がいるのだろう。
一見無理だと思われることに挑戦し続けられるのだろう。
悩み事を克服できるのだろう。

神様はときどき失敗作を世の中に送り込む。
それがなぜなのか人間にはわからない。
いたずら心だと思われているけれど、本心なんてわかるはずもない。
ただ、失敗作にも2通りあって、
克服できるタイプとできないタイプが用意されていることだけは分かっている。

その克服できないタイプの失敗作として作られた人間が一人ここにいる。
神の意図を量れないまま、ただ存在し続けている。
ただ存在しているのならまだいい。日々苦痛に苛まれているのに生きている。

もしかしたら、神様は自分の下に早く戻ってきて欲しい者に、
このタイプの体をあてがって世に送り出しているのかもしれない。

それならば、一刻も早く主の期待に応えねばなるまい。
2007/10/05 (Fri) 22:49
この前、産業医のことを書いたら、仕事中に電話がかかってきました。

「血液内科で精密検査を受けるようにと書いてありますけど、受診されましたか?」

「いいえ。ただ、あれからもう一度、血液検査を受けてるんですけど、
そのときの数値では、問題視するほどではないと言われました。」

「主治医の先生がそうおっしゃってるのなら大丈夫ですね。」

産業医には、高血圧の治療を受けているということを言ってあります。
本当は違うんだよね。何の治療にもなっていないのさ。
処方してくれる薬で、体も心もどんどん蝕まれているんだよ。
そして、それは自分で望んだことなんだ。
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