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2007/12/23 (Sun) 12:36
気持ちよかったです。
髪の毛いじられて気持ちいいって思ったのは久しぶりのこと。
子供のころ、床屋さん(!)でいつもウットリしてたなんて恥ずかしくて書かないよ普通。

あと少しで寝入ってしまいそうなところで「お疲れ様でした。シャンプーしましょうね。」だって。さすがプロです。寝られたら面倒でしょうからね。

「トリートメント」っていうから、シャンプーのあとにつけて、しばらくしてから濯ぐやつかと思ってたら、全然違いました。パーマ液みたいなのをジャブジャブかけられて、そのあとはなにやらかけながらマッサージです。これが気持ちいい。

私の髪は「少なくないけど細い」そうです。以前は硬くて太かったから、これも女ホルの効果だとは思うけど、もちろん内緒です。美容師さんの話は、全部「男性にしては」っていうのが暗黙の前提としてあるので、そのつもりで聞くと、それは嬉しい情報です。

終わったあと、出てきた「老廃物」とやらを見せてくれました。真っ白です。「初めてでこれだけ出るといいですね。」なんて言われました。素直に喜んでいいのか微妙。ちょっと恥ずかしかったけど、頭皮が硬くなってしまってる人は、何度かトリートメントを繰り返すまでは何も出ないそうだから、少なくともそうではないということのようです。日ごろからマッサージは自己流で続けてますからね。抜け毛予防というより、健やかな髪のためにです。

頭が軽くなった感じがします。髪のツヤと手触りが違います。
「振り返られるかもよ。」とか言ってたのも、あながち冗談ではないかもしれません。
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2007/12/22 (Sat) 23:28
あしたは親戚の披露宴です。不本意ながら、男装で出席します。

結局、髪は切らないことにしました。直接話をしたこともない遠縁の若造ために、自分の主義を曲げるのは嫌だからです。

それとは関係ないけど、朝一番で美容室に行ってトリートメントをしてもらう予約をしてあります。これは楽しみですね。

ついでにパーティ用のセットをしてもらいましょうか。
もちろん、ぎりぎりの線でですが。いつもの美容師さんなら言わなくてもわかってくれるでしょう。
2007/12/20 (Thu) 22:21
美術手帖2008年1月号は松井冬子特集。

欲しいけど、高い雑誌だから図書館で借りて我慢しようと思ってたら、雑誌って、最新号は借りられないんですよね。というわけで、予約です。
ところが、予約できる本の数には制限があって、私はその制限まですでに予約していて、どれかを取り消さないと新しく予約することができません。その中には、予約順位が1になっている、つまり、今借りている人が返してくれさえすれば、すぐに借りられる状態になってる本も2冊あるし、それも含めて、すでに予約がたくさん入ってて、もう一度並び直したらいつまでたっても借りられそうもない本ばかりだったから、どうしても取り消すのは嫌だったので、(長い言い訳だっ。)買っちゃいました。

好きです。美人が描くグロい日本画。
意味ありげな作品名も、インタビュー記事の何言ってるんだかわからなさ加減も素敵。←私が白痴なだけです

個展も行きましたとも。はい。
およそ「画廊」とかっていうところに入るのは初めてだったので緊張したけど、知らないお兄さんの後ろに続いて、どきどきしながら入りました。なんにも知らないもんだから、名前とか書かされるのかなぁとか思ってたけどそんなこともなくて、って、どう見ても貧乏そうだから相手にされなかっただけなんだろうけど、なんてことなかったです。ぽけぇ~っと観てたら、絵葉書くれましたし。

触ろうと思えば(しないけど)できてしまうくらい近くで日本画を見たのも初めてでした。
黒い髪の不気味な感じが心地よい「府分図 第七頚椎」と、今回の個展のテーマにもなっている「Narcissus」がよかったです。・・・よくわからないけど。
絹本っていうんですか? 触ったら気持ちいいだろうなぁ。見てるだけでも気持ちいい。無地でいいから欲しい。床の間があったら飾りたい。日本画万歳。

美人だし、作為的だし、批判もされるでしょうけど、私は応援します。
いいじゃないですかルックスで売ったって。
どんなものだって愛好者が増えるほうがいいに決まってます。底辺が広がれば頂点は高くなるのが道理です。そのためには、いろんな手段があっていいと私は思う。
とかなんとかいう話も、私が美術を理解できないからしているのであって、本当はそんなものとは無縁なのかもしれません。というより、そうなのでしょう。

天は二物を与えるのです。
そうでなければ何も与えません。

ちなみに、雑誌を買った次の日に、予約順位が1位になってた本の順番が私に回ってきました。そういうものです。神の意志には従うまでです。
2007/12/19 (Wed) 21:59
どうしてそこに辿り着いたのか覚えてないけど、仕事中に、回避性人格障害のことが書かれているサイトに見入ってしまいました。


以下の7つのうち4つ以上があてはまると回避性人格障害が疑われます。

1 批判、不承認、または拒絶に対する恐怖のため、重要な対人接触のある職業的活動を避ける。
2 好かれていると確信できなければ、人と関係を持ちたいと思わない。
3 恥をかかされること、またはばかにされることを恐れるために、親密な関係の中でも遠慮を示す。
4 社会的な状況で批判されること、または拒絶されることに対しての思考で心が占拠されている。
5 上手く出来ていないと感じると、新しい対人関係状況で制止が起こる。
6 社会的に不適切な人間、人間として長所がない、または他の人より劣っていると思っている。
7 恥ずかしさが理由で、個人的リスクを背負う事、または何か新しい活動に取りかかることに異常なほど引っ込み思案になる。


全部あたり。パーフェクト!!

次に、依存性人格障害も見てみましょう。

次の8つのうち5つ以上あてはまると依存性人格障害が疑われます。

1 普段のことを決めるにも、他人からの執拗なまでのアドバイスがないとダメである。
2 自分の生活でほとんどの領域で他人に責任をとってもらわないといけない。
3 嫌われたり避けられたりするのが怖いため、他人の意見に反対することができない。
4 自分自身から何かを計画したりやったりすることができない。
5 他人からの愛情をえるために嫌なことまで自分から進んでやる。
6 自分自身では何もできないと思っているため、ちょっとでも1人になると不安になる。
7 親密な関係が途切れたとき、自分をかまってくれる相手を必死に捜す。
8 自分が世話をされず、見捨てられるのではないかと言う恐怖に異常におびえている。


5番以外全部です。

そうか。私は人格障害者だったんだ。
2007/12/18 (Tue) 21:56


OSをバージョンアップして認識されなくなってたフィルムスキャナのドライバをインストールし直して、やっと復活させました。この写真は、先日、無料公開の日に出かけた西洋美術館で撮った、マリー=ガブリエル・カペの自画像(部分)です。フィルムはモノクロだけど、セピアっぽく見えるように、ちょっと色つけてます。

この作品は、やっぱりカラーじゃないと魅力が伝えられません。もっと華々しい印象です。
ん? 写真の腕のせいですって?

400TXを2段増感したんだけど、もっとコントラストがきつくなると思ってたのに、そんなこと全然ありません。なにか、ワザがあるんでしょうか。それとも、微妙に賞味期限切れだったのが影響してるのでしょうか。なんだか面白くないです。

それより何より、現像液が垂れて固まったみたいな痕がいくつもありました。方法を知ってる人なら取れるのかもしれないけど、私にはできそうにありません。増感指定したのがいけなかったのでしょうか。それとも、フィルムの現像なんて、もう相手にしてくれないのでしょうか。どっちにしても悲しいです。

美容ネタ書こうかと思ってたけど、中身まで読んでくれた人がいないみたいなので、このままお蔵入りさせます。
2007/12/16 (Sun) 23:04
久々に美容ネタなんぞ。

基本的に貧乏だから、高価な化粧品は持ってません。
なんとか安価で効果的なものを手に入れたくて、化粧水は手作りして使ってます。

「ケアは化粧水だけよ。ふんっ。」なんて言えない歳なので美容液とか使わなきゃいけないわけなんですが、高価なんですよね。ここに投資しなきゃいけないのは重々承知してますよ。
2007/12/16 (Sun) 10:41
昨日の日記は、今読むと何が言いたいのかわからない。
「嬉しい」という表現が多くて誤解されそうだ。
確かに、ちょっとした驚きはあったし、半日くらいは向上心とかポジティブな気持ちが持続したのだから、とてもよい経験だったのは間違いないだろう。

だけど、みんなのリアクションとかを思い出すと、やはり悲しい気持ちのほうが強い。
もう、結論は出ていることのはずなのだけれど、それを自覚することについて他人から強制されるのは、辛いことだ。

立ち位置は確認できた。
目指すべき方向も分かった気がする。想定していたとおりだ。
それを実現する方法が相変わらず分からない。
きっと、何の進歩もないまま終わるんだ。
それが確認できたのが、金曜日だったというわけさ。

新月のお願いは、ブログに書いただけで実現したよ。
多恵って女はこのまま朽ちるんだ。眠るようにね。
2007/12/15 (Sat) 01:59
いろんな感情が短い時間に一斉に押し寄せてきた感じだった。
そのほとんどが、記憶の中にあるものと同じだったのは偶然ではない。
走馬灯のように、とか喩えるとまた叱られるのだろうか。

一昨日から、とても気持ちが沈んでいた。
今日は本気でドタキャンしようかと思って過ごしていた。
人身事故で京○電鉄のダイヤが滅茶苦茶だったこともその気持ちを強くした。

それでも、今までとは違った何かがそこにはあるかもしれない
という、何の根拠もない期待というか、無理やり思い込むことで、
なんとか約束を守ることができた。
2007/12/13 (Thu) 20:50
やらないで後悔するより、行動したほうがいいらしい。

それならよかったのかな。
きょう一日後悔しっぱなしだったけど。

楽しくなくていい。
悲しい思いだけはいやだ。
2007/12/12 (Wed) 23:31
電話してみた。

滑舌が悪いのと、ケータイの音質が悪いのとがいけないんだけど・・・
もう2度とかけないよ。

ってことは、こんどが最初で最後。

つくづく新宿って街は私を受け入れてくれないんだね。
淘汰されるよりは門前払いのほうがマシかもしれない。
そういう意味では優しい街なのかなって思うことにするよ。

ちょっと早いけど
さようなら。
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