2008/08/04 (Mon) 22:05
というわけで、先日の採血の結果を聞いてきました。
2008年 | 2007年 | 基準値 | ||||||
7月 | 1月 | 7月 | 1月 | 卵胞期 | 黄体期 | 男性 | 単位 | |
プロゲステロン | 0.6 | 0.4 | 0.5 | 0.7 | ~0.4 | 8.5~21.9 | ~0.6 | ng/ml |
エストラジオール | 173 | 75.0 | 36.6 | 109.1 | 19~226 | 78~252 | 19~51 | pg/ml |
プロラクチン | 10.1 | 9.3 | 25.7 | 40.4 | 6.1~30.5 | 3.6~12.8 | ng/ml | |
テストステロン | 78 | 130 | 36 | 53 | 6~86 | 201~750 | ng/dl |
思いのほか、いい数値ばかりだったので、それを聞く前の臨戦態勢が一気に萎んでしまいました。
でも、先生はE2の数値が高めなのにTがあまり下がっていないことを、あまりよく思っていない様子。
「効率が悪い」と。
これだけE2を投与しているにも関わらず、Tを下げていない、だから「効率が悪い」ということのようです。
私のような水準の人間にとっては、Tを減らすのが至上命題です。
E2は、そのために多量に投与されているということです。
前回までとは、随分ちがうことをおっしゃってます。先生。
私としては、今回のほうがしっくり来ます。
私が不満に思ってるのは、E2が低いのではなくて、Tが高いことに起因しているというのは、実感していることと一致します。
ちょうど1年前は、飲んでいたプロセキをエストリオールに替えられたときです。
やっといい感じで推移してきたと思ってたのに、その後はさっぱりです。
E2ではなくTに注目すると、その感覚に一致していることがわかります。
今回の数値も、ほかの項目は概ね良好ですが、Tだけは若干高すぎです。
ちなみに、投与開始前のTの数値は600台だったと記憶しています。( 今度行ったらメモって帰ります)
そのころのことを思い出すと発狂しそうです。そういうことです。
先生と意見が一致したので、その問題は解決ということにします。
次は、よりよいバランスをどうやって得るかです。
現在のE2の値と、プロセキを飲んで嘔吐した経験からすると、これ以上強い薬にすることは考えにくいです。
私としては、メジャーな薬であるところのプレマリンを試してみたいところですが、先生がE2をこれ以上増やすことはしたくないと考えているので、それは無理です。
となると、別の方法でTを下げることを考えなければいけません。
とうとうそこに到達しましたか。
国内では難しいので、いよいよ王国潜入です。
コストパフォーマンス的にはあり得ない選択肢なんだけどなぁ。
誰か国内でそれを受けられるところ教えてくれませんか?
差額の半分くらいだったら情報提供料としてお支払いしますよ。
PR