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2025/07/07 (Mon) 01:28
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2008/08/04 (Mon) 22:05
というわけで、先日の採血の結果を聞いてきました。

  2008年 2007年 基準値
7月 1月 7月 1月 卵胞期 黄体期 男性 単位
プロゲステロン 0.6 0.4 0.5 0.7 ~0.4 8.5~21.9 ~0.6 ng/ml
エストラジオール 173 75.0 36.6 109.1 19~226 78~252 19~51 pg/ml
プロラクチン 10.1 9.3 25.7 40.4 6.1~30.5 3.6~12.8 ng/ml
テストステロン 78 130 36 53 6~86 201~750 ng/dl

思いのほか、いい数値ばかりだったので、それを聞く前の臨戦態勢が一気に萎んでしまいました。

でも、先生はE2の数値が高めなのにTがあまり下がっていないことを、あまりよく思っていない様子。
「効率が悪い」と。
これだけE2を投与しているにも関わらず、Tを下げていない、だから「効率が悪い」ということのようです。
私のような水準の人間にとっては、Tを減らすのが至上命題です。
E2は、そのために多量に投与されているということです。

前回までとは、随分ちがうことをおっしゃってます。先生。
私としては、今回のほうがしっくり来ます。
私が不満に思ってるのは、E2が低いのではなくて、Tが高いことに起因しているというのは、実感していることと一致します。

ちょうど1年前は、飲んでいたプロセキをエストリオールに替えられたときです。
やっといい感じで推移してきたと思ってたのに、その後はさっぱりです。
E2ではなくTに注目すると、その感覚に一致していることがわかります。
今回の数値も、ほかの項目は概ね良好ですが、Tだけは若干高すぎです。
ちなみに、投与開始前のTの数値は600台だったと記憶しています。( 今度行ったらメモって帰ります)
そのころのことを思い出すと発狂しそうです。そういうことです。

先生と意見が一致したので、その問題は解決ということにします。
次は、よりよいバランスをどうやって得るかです。

現在のE2の値と、プロセキを飲んで嘔吐した経験からすると、これ以上強い薬にすることは考えにくいです。
私としては、メジャーな薬であるところのプレマリンを試してみたいところですが、先生がE2をこれ以上増やすことはしたくないと考えているので、それは無理です。
となると、別の方法でTを下げることを考えなければいけません。

とうとうそこに到達しましたか。
国内では難しいので、いよいよ王国潜入です。
コストパフォーマンス的にはあり得ない選択肢なんだけどなぁ。

誰か国内でそれを受けられるところ教えてくれませんか?
差額の半分くらいだったら情報提供料としてお支払いしますよ。
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