2007/01/25 (Thu) 22:41
一人で考えてると悪循環に陥るばかり。
目指すべきものを示してくれるなにかが欲しいけど、
それを他人に求めるのは無理なので
図書館などというところに行ってみました。
「サルでも分かる」 的な本は、結局なにも分からないことが多いから、
今回は思いっきり難しめの本を何冊か借りることに。
いきなりラカンです。 それもセミネールの日本語訳に挑戦です。
・・・なんなんでしょう。 このわからなさ。 ある意味快感です。
きっと、ラカンに行き着くまでに辿るべきルートがあるんでしょうけど、
道楽で読むんだから、そんなのどうでもいいです。
それより、「何かしたい」 と思ったのは本当に久しぶり。
そのことがとても嬉しい。
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