2007/01/18 (Thu) 23:15
今日は何も予定がなかったので、仕事の帰りに神保町なんて行ってみました。
この歳にして古本屋さん初体験です。
大学受験を1回失敗してお茶の水に通ってたときは、
何度か近くまで行ったものの、怖くて中には入れませんでした。
古本屋さんなんて、頑固なおやじさんが睨みを効かせてるものだと思ってたからです。
入ってみると、全然そんなことないんですね。 愛想のいい方が多かったです。
こちらも半分ひやかしなので、他のお客さんの邪魔にならないようにしてたし、
結局、本を手に取ることもしなかったので、怒られるはずもなかったんですが。
独特のにおいと、茶色に変色した本の背がびっしり並んだ景色だけで結構楽しめました。
ちょっと心理系の本を読んでみたかったんですけど、
実用目的なら新刊のほうがいいと思ってやめました。
惜しいことしたかも。
活字とかルビとか仮名遣いとか、はまる要素がいっぱいあるから。
次に機会があったら何か買おう。 詩集あたりが狙い目でしょうか。
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