たまには楽しいことを考えてみたいと思ったりもするわけです。何がどうなったら楽しいかな~と考えてみると、やっぱり「彼」からメールが来たりしたら楽しいです。きっと。
でも、ぽけーっと待ってても、楽しいことはやって来ません。アクションを起こさないとダメです。ちょっと変ですけど、あまり深く考えないで、そういうことにしておきます。考えちゃダメです。メールがほしければ、返事が書きたくなるようなメールを送るです。「メールちょうだい」って電話しても願いは叶うでしょうけど、これも今はなしです。「彼」なら、なにもしなくてもメールくらいしてくれるんじゃないの? という疑問もなしです。なんでもいいから、「彼」にメールすることだけ考えます。
さて、ここで問題です。一番いいタイミングで「彼」にメールしたいと考えたとします。なぜなら、「彼」は忙しいし、私に対する関心が薄いことが分かっているからです。だから「彼」っていうのはそういうのじゃないって言ったでしょ。要するに、せっかく送ったメールが元で嫌われたくないと思っているので、そうなる可能性を最小限に留める方策を考えようというのが今回の命題です。
ここでは、次のことを仮定します。「『彼』にはすでに彼女がいて、いつもチャット状態でメールのやりとりをしている。」
発想が貧困な私が思いつく最悪の条件です。この条件で、さきほどの問題の最適解を探ってみましょう。
なんて考えながら、駅から家まで帰り道をとぼとぼ歩いてました。なんにも論理的に考えてません。多分、正解は「いつでも同じ」なんじゃないかな~っていうのが、私の答え。「自分だったら」っていう、子供じみた発想です。
よほどしつこくつきまとわれない限り、どうでもいいと思ってる人から好意を寄せられても、それほど不快には思わないんじゃないかな。モテた経験がないから分かりませんが。それとも、モテてモテて仕方ない人は、どうでもいい人から告白されたりすると不快なのでしょうか。
それならそれで、はっきりしていいかもしれません。くよくよ悩んでるより、大泣きするほうが健康的です。きっと。
でも、本当にそうなったら、私どうするだろう? ちょうどいいや。あしたはお医者さん行く日だった。