2008/03/10 (Mon) 00:15
手足がすくんでしまって身動きがとれない。
もう、動かし方も思い出せない。
そういう機能がもともとあったことさえ忘れてしまった。
辺りを見渡すのも怖いから、すぐ前の地面だけをじっと見つめている。
目を閉じてしまえばいいのだけれど、それも怖いから、じっと一点だけを見つめてる。
ほんとは立ち上がって、前に向って歩きたかった。
だけど、どうしたらいいのかわからなくて、手も足も縮こまってしまったんだ。
しゃがみこんでいた私に、ときどき声をかけてくれたけど、とうとう、愛想を尽かしていなくなってしまった。2年くらい前のことだ。
そりゃそうだろう。あれだけ親切に教えてやったのに、勇気づけてやろうとしたのに、まるで応えないのだから。
でもね、私だって、考えたさ。行動にまでは移せなかったけど。ただ、全然わからないんだ。今となっては、自分がどうしたいのかさえもわからないんだよ。絶望してるんだ。その絶望感を捨てることができるかもしれないなんていう希望も持てないくらいにね。そういう気持ちでいることが心地よいとかそういうのじゃないんだよ。どう言ったらわかってもらえるかわからないけど、ほんとに、自分は何のために生きてるんだか、どうして生まれてきちゃったのかって思うんだ。
ただね、今日、そんな風に考えてたら、とても悲しくなって、涙が出てきたんだよ。こんなこと、久しぶりなんだ。涙が止まらなくて、寂しくて、辛くなって、少しおさまったから、この気持ちを書きとめておかなきゃって、いまこれを書いてるんだ。
泣いたからって何も解決しないのはわかってるし、こんな文章書いても意味がないんだけれど。相変わらず手足はすくんで身動きがとれないし、絶望感はそのままだよ。
わかってるんだ本当はね。はじめから無茶なことだって知っててやってるんだから、結果が出ないのは予定どおりなんだから。どうせそういう人生なんだよ。生まれたときから決まってたんだ。
また一週間が始まる。そしてまた一週間無駄に時間を過ごす。はじめから無駄な人生なのだからそれでいい。ただ、寂しいのだけはなんとかしたい。そのためには、こんな考え方をしている自分を変えなければいけない。そうでなければ、こんな奴、誰も相手にしてくれないから。だけど、自分を変えるなんてできない。だから、寂しさを苦に思わないように慣れてしまうしかない。もう、かれこれ2年ばかり過ぎた。なかなか慣れないもんだ。
少しおさまった。なんだ。自分の無価値なことを再確認すれば済んだ。簡単なことじゃないか。
もう、動かし方も思い出せない。
そういう機能がもともとあったことさえ忘れてしまった。
辺りを見渡すのも怖いから、すぐ前の地面だけをじっと見つめている。
目を閉じてしまえばいいのだけれど、それも怖いから、じっと一点だけを見つめてる。
ほんとは立ち上がって、前に向って歩きたかった。
だけど、どうしたらいいのかわからなくて、手も足も縮こまってしまったんだ。
しゃがみこんでいた私に、ときどき声をかけてくれたけど、とうとう、愛想を尽かしていなくなってしまった。2年くらい前のことだ。
そりゃそうだろう。あれだけ親切に教えてやったのに、勇気づけてやろうとしたのに、まるで応えないのだから。
でもね、私だって、考えたさ。行動にまでは移せなかったけど。ただ、全然わからないんだ。今となっては、自分がどうしたいのかさえもわからないんだよ。絶望してるんだ。その絶望感を捨てることができるかもしれないなんていう希望も持てないくらいにね。そういう気持ちでいることが心地よいとかそういうのじゃないんだよ。どう言ったらわかってもらえるかわからないけど、ほんとに、自分は何のために生きてるんだか、どうして生まれてきちゃったのかって思うんだ。
ただね、今日、そんな風に考えてたら、とても悲しくなって、涙が出てきたんだよ。こんなこと、久しぶりなんだ。涙が止まらなくて、寂しくて、辛くなって、少しおさまったから、この気持ちを書きとめておかなきゃって、いまこれを書いてるんだ。
泣いたからって何も解決しないのはわかってるし、こんな文章書いても意味がないんだけれど。相変わらず手足はすくんで身動きがとれないし、絶望感はそのままだよ。
わかってるんだ本当はね。はじめから無茶なことだって知っててやってるんだから、結果が出ないのは予定どおりなんだから。どうせそういう人生なんだよ。生まれたときから決まってたんだ。
また一週間が始まる。そしてまた一週間無駄に時間を過ごす。はじめから無駄な人生なのだからそれでいい。ただ、寂しいのだけはなんとかしたい。そのためには、こんな考え方をしている自分を変えなければいけない。そうでなければ、こんな奴、誰も相手にしてくれないから。だけど、自分を変えるなんてできない。だから、寂しさを苦に思わないように慣れてしまうしかない。もう、かれこれ2年ばかり過ぎた。なかなか慣れないもんだ。
少しおさまった。なんだ。自分の無価値なことを再確認すれば済んだ。簡単なことじゃないか。
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