2008/03/02 (Sun) 17:55
以前のようには焦ったり妬んだりしなくなった気がする。以前の状態が異常だったということではある。
未来のことを気に病むということも少なくなった。別に希望が見えたわけじゃない。状況は何も変わっていない。
今、この時点のことも何も考えてない。
過去を悔いることも、しないといえば嘘になるけど、病的なほどではなくなった。悔やむ気持ちが強すぎて動悸がしたり、涙が止まらなかったりということはまず起こらなくなった。
これが望んでいた平安なのだろうか。
数ヶ月前に起きたはずのことも、まるで人から聞いたことのようだ。「夢を見ていたみたい」なんていうほどにも現実味が感じられない。時間の感覚や日付の感覚が全くないと言っても過言ではない。
もしかしたら、私はもう何年も眠ったままだったのかもしれない。だとしたら、今はただ、眠る前の記憶が蘇ってくるのを待っているだけなのだろう。その記憶が恐ろしいものではなかったことを祈りながら。
それとも、今がまさに眠っているそのときで、待っているのは記憶の復活なんかじゃなくて、本当の眠りに落ちることなのかもしれない。こっちのほうが当たっている気がする。
どっちでもいい。ただ、何もする気になれないというのが、気になるといえば気になる。気にしなければいいと言われればそうなのかもしれない。というか、すでに気になってなんかいない。そんな程度だ。
未来のことを気に病むということも少なくなった。別に希望が見えたわけじゃない。状況は何も変わっていない。
今、この時点のことも何も考えてない。
過去を悔いることも、しないといえば嘘になるけど、病的なほどではなくなった。悔やむ気持ちが強すぎて動悸がしたり、涙が止まらなかったりということはまず起こらなくなった。
これが望んでいた平安なのだろうか。
数ヶ月前に起きたはずのことも、まるで人から聞いたことのようだ。「夢を見ていたみたい」なんていうほどにも現実味が感じられない。時間の感覚や日付の感覚が全くないと言っても過言ではない。
もしかしたら、私はもう何年も眠ったままだったのかもしれない。だとしたら、今はただ、眠る前の記憶が蘇ってくるのを待っているだけなのだろう。その記憶が恐ろしいものではなかったことを祈りながら。
それとも、今がまさに眠っているそのときで、待っているのは記憶の復活なんかじゃなくて、本当の眠りに落ちることなのかもしれない。こっちのほうが当たっている気がする。
どっちでもいい。ただ、何もする気になれないというのが、気になるといえば気になる。気にしなければいいと言われればそうなのかもしれない。というか、すでに気になってなんかいない。そんな程度だ。
PR