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2007/07/23 (Mon) 21:17
今日は某所で、夥しい数の「女」を観察する機会を得た。
ただ、足早に通り過ぎて行く彼女らを遠目に眺めるだけだったけれど。
それでも、私にとっては貴重な経験だった。

あの中に紛れて生活しようなんて、今のままでは絶対に無理だ。
そんなの、今さら言うまでもないことだし、当然分かっていたけれど。
わざわざそう書いたのは、「女」というものだけが持つ特権を前面に出した装いが主流になってしまっていることを確認したから。
よかったね、君たち、こういう時代に生まれて。心行くまで堪能し給え。

逆に、そういうのと縁遠いふうに見受けられる人もそれなりにいるということも知ることができた。
この一角になら食い込めるかもしれない。否、そこを狙うしかない。
だけど、世間はそれを許してはくれないんだよね。多分。
「綺麗だからそうする」っていう論理展開しか受け付けない人が大半だから。それは確かに真理ではあるけれど。でも、「綺麗じゃないけど、そうせずにはいられない」というのもあるんだよね。私がそれに該当するかどうかは置いといて。

実は、こういうネガティブな思考ばかりではなくて、「閉鎖的な空間では、本来、土台無理な格好でも許されるものかもしれない」なんて能天気なことも考えてしまっていて、そこにだけは存在するかもしれないコアなニーズに応えるために、無茶な格好をするのもありかも・・・なんて妄想に走ったりもしていたのは内緒。

それから・・・
ごめんね。昨日は言い過ぎました。
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