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2025/07/06 (Sun) 05:39
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2007/12/08 (Sat) 23:11
休みの日は割と心が安定しています。
ってことは、仕事か職場か通勤のどれか、あるいは全部が
私にとって苦痛の種だと考えることができそうです。

あとメンズスーツにネクタイも、かな。
家にいるときも全部メンズなんだけど、
ユニセックスな雰囲気のを着てるからね。
やっぱりあの肩パットが入っててゴツイ感じのは嫌だよ。
帰りの電車で窓ガラスに映ったのが見えたりするとほんと凹むんだよね。

今日は結局、西洋美術館に行ってきました。
ムンク展やってたけど、常設展だけです。タダだから。
写真撮りましたですよ。現像に中2日かかるって言われたけど。
増感だと日にちがかかる上に、現像代も倍になるんですね。
結果次第だけど、もうやめておこうと思ったよ。



お気に入りの作品。(この画像は西洋美術館のサイトから拝借)
顔もだけど、豊かな胸とふっくらした手がとても美しい。
マリー=ガブリエル・カペ22歳の自画像です。

ちょうど前に椅子があったので、しばらく座って鑑賞。
すると、みんなこの絵の前で立ち止まります。老若男女を問わず。
人を惹きつける魅力があるんだよね。この絵には。
美術館に行くと、作品より周りの人を見てるほうが面白かったりします。
センスのいい人が多いし。
中には私みたいのもいるけどさ。

美術館を出て、国立博物館~芸大~上野公園と散歩。
銀杏の葉っぱが降り積もってました。
それを掃除してるお兄さんがかわいそうで・・・
掃いたそばから積もってるんだから。

歩き疲れて帰宅。
いつもこういう休日の過ごし方ができれば幸せだろうなぁ。

その気になれば新宿へ直行できたんだけど・・・
来週の楽しみにとっておいたよ。
「当日連絡でもいい」って言ってくれてたけど、
初めて行くときはちゃんと前日までに連絡しておきたいんだ。
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2007/11/13 (Tue) 23:55
いやぁ~~よかったっす。
閉店時間を気にしながらだったけど、堪能しました。
ほとんど売約済みだったけどね。
まぁ、もともと買うつもりなんてなかったけどさ。
100号なんか、お金があっても、置くとこないよ普通。
お金持ちってのはすごいもんだよ。

果物はどこまでも瑞々しくて、女性は柔らかで。
ネットとか雑誌とかで見てたのと全然違ってた。
あたり前だけど、やっぱり本物を見なきゃって思った。

普通すぎだね。今日の日記。
テンプレート替えてみました。
黒地に白文字って、目が疲れるかも。
イラストの雰囲気が好きで選んだんだけど。
2007/11/12 (Mon) 21:44
池袋東武で開かれてる三嶋画伯の油絵展、実質明日までじゃないですか。

この土日、上野の文化会館に行こうと思ったけど、
先立つものがなくて諦めたんだ。
全国大会が東京近郊で開催されるのって、
きっとまた10年後とかなんだよなぁ。
生きてないよ、きっと。

それに比べたら、展覧会なんて、今回見送っても、
また近いうちに行けるかもしれないしね。

あ~ぁ。情けない。
2007/10/08 (Mon) 23:50
NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部をテレビで見ました。
審査結果についていろいろ言われているようですね。
私も正直、意外に思った部分もあります。

審査結果が公表されないので推測でしかないけれど、僅差だったのでしょう。
今年は、入賞校を選ぶことはできても、順位を付けるのは難しそうだと感じました。
過半数方式で順位を決めるそうですから、審査員の付けた順位にばらつきがあると、
誰もが納得できる結果にはならない場合があっても仕方ありません。
ただ、合唱ファンとしては、審査結果を公表してほしいと思います。
公正な審査の結果だったと信じたいですから。

いろいろ文句を言ってしまいましたが、素敵な演奏をたくさん聴けたし、
大昔の記憶を懐かしく思い出したりして、楽しいひと時でした。

NHKホールって、ステージに立つと、空間の大きさが桁外れなんだよね。
で、怖くなっちゃって、本番ではメガネ外してテレビに映っちゃったんだ。
高校生のときのちょっと恥ずかしい思い出です。
2007/09/17 (Mon) 14:16
去年は、カメラを持って外出をするということを2回しかしなかった。
それも、一番小さい40mmレンズをつけっぱなしの状態で、
フィルムも合計2本しか消費しなかった。
1回はデジカメを借りてそれも使ったから、コマ数はもう少し多いけど。

今年は、薬をやめてから意識的に、ちゃんと交換レンズも持って出かけた。
それでもたった2回、フィルムも合計3本だけだ。
それ以外には、コンパクトカメラに去年から入れっぱなしだったモノクロを1本。
全部ノーファインダーで意味もなく撮った写真はもちろん全滅だった。

などと、あと3ヶ月ほどで終わってしまう今年を早くも振り返っていたら、
そのカメラでもう1本、私には珍しくカラーネガで撮ったものがあったはずだ
ということを思い出した。

「はずだ」というのがおかしな話なのだが、そのフィルムを現像に出したところと、
会計をしている光景は思い出すのだけれど、そのネガを見た記憶がない。
もっと言うと、どこに行ったときのフィルムだったのかも思い出せない。
どこかに出かけたりはしていないから、近所を歩き回っただけなのだろうけれど。

晩秋の光が私は好きだ。
けれどもそのころの色あいは嫌いだ。
このままだと今年もこのまま終わるのかもしれない。
2007/07/30 (Mon) 21:39
音楽好きということもあって、作曲家さんのサイトにお邪魔することが多かったんですけど、最近、画家さんのサイトにお邪魔することが増えてきました。図書館に行っても、最近は美術雑誌ばかりみてます。全然分からないんですけど。

今、行われている創作活動って、いわゆる現代美術みたいなものばかりだと思って敬遠してたんですけど、そんなことないんですね。つくづく情報収集って大切だなぁと思います。

美しい絵が好きです。
女性を題材にした美しい絵、大好きです。
このときばかりは男に戻ってるのか私。憧れてるだけだと思うんだけど。

面白いのは、そういう画家の方たちの文章が、とっても楽しいこと。なにかに秀でた人は、何やらせても優れてるんですね。

来月号が出たら図書館に行って、速攻8月号を借りるつもり。
って買えよ私。
2007/07/08 (Sun) 12:28
私の所有カメラはオリンパスのOMシリーズです。中学生くらいのときから使ってます。
何年か前の私の誕生日(!)に生産・販売中止の広告を出して、
フィルム式一眼レフを市場から撤退させてしまいました。
私の所有している機種はすでに保守が受けられなくなっています。
電子式シャッター機なので、故障の際には基板交換しか方法がないのですが、
メーカーにも修理業者にも部品が払底しているので、直す方法がなくなってしまいました。

というわけで、せめて手元に残っているレンズが使えるデジタル機に移行しようと
中古品の相場が下がるのを待っているのですが、それと並行して、
OMの機械式カメラなら修理可能なので、機械式もずいぶん以前から狙っています。
普及価格帯の、シリーズ中最も古いタイプの一点に狙いを定めています。
最初に作られたのはM1という機種ですが、私が狙っているのは、
M1という名称がOM1に改められた直後の、「OM1という名前のM1」です。
外装だけOM1になっているけど、中身はM1のままというタイプです。
M1は、マニア(収集を目的にしている方たち)が欲しがるので、価格が高騰しています。
私が欲しいのはM1の中身なので、プレミアがつかないOM1を待っているのです。
ただし、滅多に市場に出てきません。気長に待ち続けます。

そんな中、いつもチェックしている中古屋さんに、M1が出ていました。
M1にも種類があるのですが、比較的後期のもののようです。
相場より随分安い値段が付いていたので食指が動きましたが、初志貫徹です。
やがて買い手が付いていきました。可愛がってあげてほしいです。

続いて、OM1が大量に出品されてきました。しかもたいへんリーズナブルです。
残念なことに初期型はありませんので、これもスルーしますが、気になります。
というか、クリックしそうになるのを必死に抑える日々が続きました。
数日たって、何台かに買い手がつきました。幸せになってね・・・。

さっき、オリンパス製のカメラについて書いているサイトでお気に入りのところを見に行くと・・・
件のサイトから購入したことが書いてありました。
なんだか嬉しいです。この人なら大丈夫。きちんと使ってもらえるはずです。
いつも注目している2つのサイトが繋がったのを見られて、ちょっと幸せな気分の日曜日です。
2007/07/07 (Sat) 14:14
音楽・・・10代に一番一所懸命やったことだからでしょうか、私にとって特別なものです。
最初はスタンダードジャズとか映画音楽とかフレンチポップとかでした。
エレクトーンの先生が練習用に選んでくれたのがそういったものだったからです。
御自分の本業に近いもので、市販の楽譜でよいものを選んでくれていたようです。

やがて、フュージョンと呼ばれるジャンルにはまります。
弾ける楽器はキーボードだけだったので、親に頼んで安いアナログシンセを買ってもらい、
ギターフレーズを一生懸命練習してました。チョーキングってやつです。
ドラムの音も自分なりに合成して、2台のテレコを使って多重録音とかしてました。

高校大学と進むにつれ、クラシックという言葉で括られるものがメインになります。
それも、硬派を気取って現代音楽中心です。後期ロマン派もターゲットでした。
ストイックに生きるのがカッコイイと勝手に思ってました。歪んでます。
子供の頃から歌謡曲と言われるものはほとんど聴いていなかったのが、
この頃になると、完全にシャットアウトしてしまいました。
それが20代になっても続きます。

ここ数年ですね。J-POPと呼ばれるようになったものも聴くようになったのは。
いいものはいいです。あたり前ですね。
そういったものも「選ぶ」ことができるようになったのだと自分では評価しています。

音楽って、記憶の中の感情と深く結びつくもののようですね。
しばらく聴いていなかったのを久しぶりに聴いてみると、忘れていた感覚が甦ったりします。
毎日泣いてばかりいた頃に聴いていた音楽たちは可哀想です。
ほんとはそんな気持ちとは無関係に生まれてきたはずなのに。
2007/06/23 (Sat) 10:33
あらら。2日も書いてないや。

唐突ですが、デジタル一眼レフが欲しくなってきました。
ファインダーの絵がどうのこうのと以前書いた覚えもありますけど・・・。
フィルムを使うことの限界がいよいよ目前にせまってきた実感があるからです。

まずはお金の問題。
フィルム1本がおよそ千円。現像に840円。
カラーネガならこの半額くらいでしょうか。
モノクロだとさらに半分かな? でも長尺フィルムの販売は終了してしまいました。
撮影を目的としてでかけると、私の場合2~3時間の滞在で2本くらい消費します。
これを10回続けると4万円弱。中古のDSLRなら1台買えそうです。
DSLR・・・Digital Single-Lens Reflex camera・・・蛇足ですね。

それから、カメラ屋さんというか、カメラ販売店の名称を残したまま
家電量販店となっている小売店のフィルム売り場がどんどん縮小されています。
街のDPE屋さんも全部デジタル化してしまいました。
メーカもどんどん撤退して行きます。残るは実質1社でしょうか。

オートフォーカスの便利さっていうのも、ちょっと惹かれます。
ファインダー像の美しさが一眼レフの楽しみなのは本音ですけれど、
ピントを追い込むまでの時間で撮り逃すことだってあるわけです。

最近のレンズはとても優秀です。高コントラストで色も鮮やかです。
でも、私はもう少し繊細な絵の方が好きだったりします。多少の曖昧さは美徳です。
というわけで、所有しているレンズが多少の不自由はあっても使えるやつを狙ってます。
ただ「欲しい」って思ってるだけで、なぜだかそのうち手に入るものです。
2007/06/03 (Sun) 22:00
500mm f8

早くも6月に入りました。
先々週の大船、先週の向ヶ丘遊園跡地と、2週続けて晴れた日に外出してしまったので、
日焼け止めを塗っていたとはいえ、露出していた顔と腕は火傷状態になってます。
紫外線を浴びても黒くなれないんですよ。子供のときから。
その分、ダメージが大きくてたいへんです。
さすがに火ぶくれにはならないけれど、明らかに変調を来しています。
なかなか滅入りますね。これこそまさに自業自得なのだけれど。

こういう結果になるのは分かってたのに、なぜ出かけたかというと、
思い立ったらすぐ行動するというのを実行してみたかったからです。
それも、できることなら義務感ではなく。
肌のダメージは時間をかけて適切なケアをすれば回復するでしょう。
でも、心のダメージは、今度を逃すともう元には戻らない気がしたのです。

狙いどおりにいくでしょうか。
この1週間、やらなければいけないと前から思ってたことに手をつけ始めています。
傍から見れば些細なことでしょうけれど、私にとっては大きな変化です。
肌の回復と心の回復の、どちらが早いか競争です。

写真は先週のばら苑で、500mmレフレックスレンズを使って撮ったものです。
リングボケの処理がうまくないけど、効果としては面白いと思います。
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