2008/07/06 (Sun) 02:40
やっぱ、人と関わってないと、生きてる意味ないよね。
私という存在は、それほどまでに「無」なのか。
そりゃそうでしょう。
何をしてやっても、常に後ろ向きに物を考えて、行動を起こそうともしないのだから。
付き合ってたらマイナス思考が感染しちゃうしね。
魅力的な人たちが周りにたくさんいるのに、こんなやつの相手する必要なんかない。
あの頃とはそこが違うんだ。
ほかに話し相手がいなかったあの頃、仕方がないから私なんかと付き合ってくれてたんだったよね。
でも、ちゃんと見に来てくれてる。
道端の石ころと同じ視線かもしれないけど、ちゃんと見に来てくれている。
関係を絶っているのは私のほうなの?
それとも、死んでしまったのを見届けるために来てくれてるの?
石ころに話し掛けられたら、やっぱり嫌ですか?
・・・そうか。石ころの言葉は人間には通じないんだっけ。
今日一日、ほんとうに何もしないで過ごしていました。
ただぼんやりと中空を眺めていたら、いつのまにか日が暮れていました。
やりたいことがあれば、自由にできる、それだけの時間は充分あったのに。
音楽を聴くことも、本を読むことも、外へ出ることも何もしたくなかった。
ときどき、息をしていないことに気付いて、このまま次の息を吸わずに終わってしまえばいいのにと思うと、息を止めていることを意識してしまって苦しくなって・・・
これでいいのかな。
何も望まず、ただ死を待つ。
これまで何もしてこなかったのだから、これから急に何かがよくなるなんてことあるわけがない。それが道理ってもんです。
今日の日記を書こうと思ったのは、そんな一日を過ごしていて、何の前触れもなく急に焦る気持ちが湧いてきたから。
こんな気持ち、忘れていました。
私が無駄に時間を潰している間にも、綺麗な人は、綺麗に磨きをかけている。
価値のある人は価値を高める努力を続けている。
そんなこと考えてたけど、今はもう落ち着いてしまいました。
私が望んでいることが仮に叶えられたとしても、無駄に過ごしてしまった四半世紀ほどの間にやっておくべきだったことは、もう、することができない。
いまさら慌てても無駄なんだ。
じゃあ、私はなぜ、それを手放してしまうことをしないのか。
傍から見れば、とっくに諦めているようにしか見えないのに。
少しでも前に進むような行動をとることは諦めているくせに。
それにしがみついていることが、私を苦しめている原因になっていることは理解しているのに。
決断することから逃げているのでしょう。
誰かに引導を渡してほしいと甘えているのです。
本当のことをいうと、誰かに背中を押してほしいのだけれど。
そんなことをしてくれる人なんているわけないのに。
はっきり言われたら立ち直れなくなるのは分かっているのに。
ここまで読んでくれてありがとう。
できれば、一文字一文字、噛み締めながら読んでもらいたいです。
私は全力で書いているから。言葉ひとつひとつを吟味してるつもりだから。
そんなこと言っても、興味のない相手のしたことなんて、どうでもいいですよね。
少しでも関心をもってもらえる人間になれたら、もう一度、お願いするようにします。
そんな日が来るといいな。
私という存在は、それほどまでに「無」なのか。
そりゃそうでしょう。
何をしてやっても、常に後ろ向きに物を考えて、行動を起こそうともしないのだから。
付き合ってたらマイナス思考が感染しちゃうしね。
魅力的な人たちが周りにたくさんいるのに、こんなやつの相手する必要なんかない。
あの頃とはそこが違うんだ。
ほかに話し相手がいなかったあの頃、仕方がないから私なんかと付き合ってくれてたんだったよね。
でも、ちゃんと見に来てくれてる。
道端の石ころと同じ視線かもしれないけど、ちゃんと見に来てくれている。
関係を絶っているのは私のほうなの?
それとも、死んでしまったのを見届けるために来てくれてるの?
石ころに話し掛けられたら、やっぱり嫌ですか?
・・・そうか。石ころの言葉は人間には通じないんだっけ。
今日一日、ほんとうに何もしないで過ごしていました。
ただぼんやりと中空を眺めていたら、いつのまにか日が暮れていました。
やりたいことがあれば、自由にできる、それだけの時間は充分あったのに。
音楽を聴くことも、本を読むことも、外へ出ることも何もしたくなかった。
ときどき、息をしていないことに気付いて、このまま次の息を吸わずに終わってしまえばいいのにと思うと、息を止めていることを意識してしまって苦しくなって・・・
これでいいのかな。
何も望まず、ただ死を待つ。
これまで何もしてこなかったのだから、これから急に何かがよくなるなんてことあるわけがない。それが道理ってもんです。
今日の日記を書こうと思ったのは、そんな一日を過ごしていて、何の前触れもなく急に焦る気持ちが湧いてきたから。
こんな気持ち、忘れていました。
私が無駄に時間を潰している間にも、綺麗な人は、綺麗に磨きをかけている。
価値のある人は価値を高める努力を続けている。
そんなこと考えてたけど、今はもう落ち着いてしまいました。
私が望んでいることが仮に叶えられたとしても、無駄に過ごしてしまった四半世紀ほどの間にやっておくべきだったことは、もう、することができない。
いまさら慌てても無駄なんだ。
じゃあ、私はなぜ、それを手放してしまうことをしないのか。
傍から見れば、とっくに諦めているようにしか見えないのに。
少しでも前に進むような行動をとることは諦めているくせに。
それにしがみついていることが、私を苦しめている原因になっていることは理解しているのに。
決断することから逃げているのでしょう。
誰かに引導を渡してほしいと甘えているのです。
本当のことをいうと、誰かに背中を押してほしいのだけれど。
そんなことをしてくれる人なんているわけないのに。
はっきり言われたら立ち直れなくなるのは分かっているのに。
ここまで読んでくれてありがとう。
できれば、一文字一文字、噛み締めながら読んでもらいたいです。
私は全力で書いているから。言葉ひとつひとつを吟味してるつもりだから。
そんなこと言っても、興味のない相手のしたことなんて、どうでもいいですよね。
少しでも関心をもってもらえる人間になれたら、もう一度、お願いするようにします。
そんな日が来るといいな。
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