2008/04/19 (Sat) 12:57
なんの写真だかわかりにくいですね。
1週間前に種を蒔いておいたレタスの芽です。
水耕栽培を始めてみました。っていうか、新聞にも載っていた方法をそのままやってみようというだけです。
うまくいけば、レタスだけは毎日食べられます。ベジタリアンに憧れてる私には夢のような話です。
栽培方法のコツみたいのがわかったら、ほかにもいろいろ応用がきくみたいです。プチトマトなんかいいですよね。ちっちゃいカブとかニンジンなんかもできたそうです。
で、写真ですけど、先日買ったデジタル一眼に、アダプタをつけて、古いレンズを使って撮ったものです。どこにもピントがあってませんし、全体にホワホワしてて、普通なら失敗作です。
でも、私はこういうの好きです。
このレンズ、子供のころ、生まれて初めて触った一眼レフのレンズなんです。ZUIKO 55mmf1.2。
「明るさだけ」とか「妙齢の女性を撮るにはよい」とか悪口を散々言われてるシロモノですけど、いまどきのレンズにはない写りだと思いません?
実は、性能が低いのがわかってから、このレンズはしばらく使ってませんでした。
それに、絞り解放で撮るには高速シャッターが必要なのに、OLYMPUSのボディは2000分の1秒までしか使えなかったので、このレンズの持ち味を生かすことが難しかったというのもあります。
その問題もデジカメがクリアしてくれました。
これからは、一番長い付き合いのこいつが私のメインになりそうです。
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