相反することのような気がするけど。 お正月から始めた私のスキンケア。
子供の頃、ニキビがひどかった。
潰しちゃいけないって知ってても、ついやっちゃったり、
知らないうちに潰れてたりして、痕がいっぱい残ってます。
大人になってからはニキビはできなくなったけど、
毛穴の開きが目立ってて、角栓を引き抜くやつとか使いすぎたせいか、
鼻とか頬とかはブツブツ穴があいてしまいました。
年齢のこととか考えると、もうどうでもいいような気もするんだけど、
お金をかけないで、ものぐさな私でも続けられそうな美容ネタが見つかって、
いっぺんに試してみたくなったというわけです。
ただ、どっちも長く続けないと効果がないということなので、
根気の続かない私には結局なにもいいことが起こらないような気もしますが。
とりあえず、今やってる方法をメモ。 何ヵ月後かの私が見て面白がるように。
1 朝は洗顔しない。 するとしても水だけにする。
2 夜の洗顔は普通の石鹸。 泡をたっぷり立てて、絶対に擦らない。
3 朝洗顔しないときは、コットンにローションを含ませてふき取る。
4 洗顔した朝と夜は、軽く絞ったキッチンペーパーにローションをたっぷりつけてパック。
5 乳液もクリームも使わない。 ローションだけ。
使ってるローションは、でっかい安売りのやつ。 気兼ねなく使えるから。
それと、ビタミンC誘導体の粉末を溶かした手作りのやつに、ヒアルロン酸を混ぜたもの。
「あれ? クレンジングは?」 でしょ? へへへ。 メイクしないからいらないのです。
すげーだろ。 スッピンでどこへでも行くんだぜ。
そのかわりいつも俯いてるけど(涙)
だって、この顔が鬱の直接の原因なんだもの。 メイクしたってダメなものはダメなのさ。
朝はみんな同じ方向を向いて歩いているから誰も人の顔なんて見やしない。
仕事中はでっかいディスプレイで顔隠れてるから大丈夫。
帰りは暗くなってから。 電車の中ではドアのところに立って外を見てれば誰にも見られない。
そういう話題じゃなかったですね。 スキンケアです。
角質とか皮脂っていうのは刺激から守るとか保湿とか大切な機能を持っているので
無闇に削ってはいけないっていうのが 「垢ため」 の発想。
ローションパックはっていうと・・・?なのですが、成分を皮膚に取り込むためには
この角質が邪魔するわけだから、なんとなく相対するような気がするのですよ。
どうなりますことやら。 何ヵ月後かの私、どうなってますか?