2007/01/04 (Thu) 22:38
書こうか書くまいか迷ったけど3日目にして書いてしまう。
彼女と言っても "my girl" じゃないよ。私はビアンではないから。
"her" です。(って正しい英語かどうか分からないや)
彼女と言っても "my girl" じゃないよ。私はビアンではないから。
"her" です。(って正しい英語かどうか分からないや)
彼女と知り合ったのは3年半ほど前のことでした。
おかしな言い方だけど、「とても女性らしい人」が第一印象でした。
大きな瞳がとても魅力的な色白の美人で
一緒にいるだけで癒される不思議な魅力の持ち主でもあります。
そんな彼女が、なぜだか私のことを気に入ってくれて
メールをやりとりしたり、飲み屋でおしゃべりしたりするようになりました。
さきにメールしたのは私です。 彼女がHPを持っていることを教えてくれたから。
ミクシィにも誘ってくれました。
彼女は相手のことを褒めます。 どうにか見つけたちっちゃな美点を大袈裟なくらいに。
そんなに一生懸命にならなくてもいいのに。疲れちゃうよ・・・。
彼女はとても優しい人なんです。
私が鬱になって落ち込んでしまったときは、いつも励ましてくれました。
行きつけにしてた飲み屋さんが閉店になってしまって会う機会が減っても
メールで元気付けようとしてくれました。
どんなに無茶苦茶なメールを送っても、いつも丁寧で温かい返事が返ってきました。
そんな彼女に私は甘えすぎていたんです。
メールにしても、いつも自分のことばかり書いて、それも決まって後ろ向きで、
彼女の言うことにも反論するばかりでした。
私だって気づいていました。
以前のように楽しくメールしたかったけど、書けなかったんです。
彼女との距離が遠くなっていく、そんな気持ちになっていたそのとき、
久しぶりに見た彼女のHPで、それまでとは全然違った美しさの彼女を見ました。
女性らしさも数段増して、清潔な色気も感じられます。
ショックでした。
私がすさんだ心で外見まで醜くなっていく一方で、
彼女は着実に女を磨いて、見事に結果を出していたのです。 しかも私の知らない世界で。
冷静に考えれば、もともとの素質が違ううえに日々の精進があったのでしょうから、
当然と言えば当然のことで、ショックを受けること自体おかしいですし、
そもそも彼女を祝福して然るべきです。
嫉んでしまいました。 羨ましかったんです。
こんなふうに考えてしまうのはいけないことです。
でも、そう思ってしまったんです。
もう、自分がコントロールできませんでした。
わけのわからないメッセージを送って、ミクシィを退会して、メルアドも消してしまいました。
次の日、仕事中にも関わらず涙が止まりません。
見兼ねた同僚から医者に行くことを勧められて、精神科を受診しました。
もう少し早く行っていればあんなばかなことしなかったかもしれない・・・。
正直に謝りました。 彼女は許してくれました。
「あせらずにゆっくりと治していきましょうね」と言ってくれました。
あの頃に戻りたい。
戻ってはだめですね。 彼女はもう先に行ってしまったから。
私も先に進むことができたら・・・少しでも・・・でもどうしたらいいんだろう。
おかしな言い方だけど、「とても女性らしい人」が第一印象でした。
大きな瞳がとても魅力的な色白の美人で
一緒にいるだけで癒される不思議な魅力の持ち主でもあります。
そんな彼女が、なぜだか私のことを気に入ってくれて
メールをやりとりしたり、飲み屋でおしゃべりしたりするようになりました。
さきにメールしたのは私です。 彼女がHPを持っていることを教えてくれたから。
ミクシィにも誘ってくれました。
彼女は相手のことを褒めます。 どうにか見つけたちっちゃな美点を大袈裟なくらいに。
そんなに一生懸命にならなくてもいいのに。疲れちゃうよ・・・。
彼女はとても優しい人なんです。
私が鬱になって落ち込んでしまったときは、いつも励ましてくれました。
行きつけにしてた飲み屋さんが閉店になってしまって会う機会が減っても
メールで元気付けようとしてくれました。
どんなに無茶苦茶なメールを送っても、いつも丁寧で温かい返事が返ってきました。
そんな彼女に私は甘えすぎていたんです。
メールにしても、いつも自分のことばかり書いて、それも決まって後ろ向きで、
彼女の言うことにも反論するばかりでした。
私だって気づいていました。
以前のように楽しくメールしたかったけど、書けなかったんです。
彼女との距離が遠くなっていく、そんな気持ちになっていたそのとき、
久しぶりに見た彼女のHPで、それまでとは全然違った美しさの彼女を見ました。
女性らしさも数段増して、清潔な色気も感じられます。
ショックでした。
私がすさんだ心で外見まで醜くなっていく一方で、
彼女は着実に女を磨いて、見事に結果を出していたのです。 しかも私の知らない世界で。
冷静に考えれば、もともとの素質が違ううえに日々の精進があったのでしょうから、
当然と言えば当然のことで、ショックを受けること自体おかしいですし、
そもそも彼女を祝福して然るべきです。
嫉んでしまいました。 羨ましかったんです。
こんなふうに考えてしまうのはいけないことです。
でも、そう思ってしまったんです。
もう、自分がコントロールできませんでした。
わけのわからないメッセージを送って、ミクシィを退会して、メルアドも消してしまいました。
次の日、仕事中にも関わらず涙が止まりません。
見兼ねた同僚から医者に行くことを勧められて、精神科を受診しました。
もう少し早く行っていればあんなばかなことしなかったかもしれない・・・。
正直に謝りました。 彼女は許してくれました。
「あせらずにゆっくりと治していきましょうね」と言ってくれました。
あの頃に戻りたい。
戻ってはだめですね。 彼女はもう先に行ってしまったから。
私も先に進むことができたら・・・少しでも・・・でもどうしたらいいんだろう。
PR