2007/12/31 (Mon) 00:49
ものすごく落ち込んでた状態から一転、脱力して心地よくゆるんでます。
なにがあったかというと、先日、学生時代に入ってたサークルの年末の演奏会に行ってきたのと、前にも書いたヤマハの音楽配信サイトでとても上手な「アカペラ」を聴いたのがきっかけです。
なにがあったかというと、先日、学生時代に入ってたサークルの年末の演奏会に行ってきたのと、前にも書いたヤマハの音楽配信サイトでとても上手な「アカペラ」を聴いたのがきっかけです。
この2つの共通点は「合唱」ということと、とっても上手で感動したということのほかに、「軽々と『境界線』を越えてた」というところにあります。「境界線」って何かというと、私が勝手にそう呼んでるだけだけど、「それを越えたら合格点」という、そういうラインのこと。彼らは、「そりゃ普通無理だよ」っていうレベルに達してるんです。それも、努力は当然してるのでしょう(してなきゃイヤです)けど、それを感じさせないくらい、あるいは、楽々と、嬉々として、そこに到達していると思わせる状態だったんですね。
「無理だ」とか「ダメだ」とか言ってると絶対越えられないんですよね。自分を振り返って、そう言い続けてたのが滑稽に思えてきたんです。ほんとはもっと楽々手に入るものだったんじゃないかって。
それと同時に、真剣さがまるで足りなかったことにも気づきました。それを望んでいるのなら、ほかのことを全て投げ出してでも取り組むはずです。私はそれをしてこなかった。だから、今の状態は当然の結果なんですね。そう思うと、挑戦したところで結果は変わらないかもしれないけど、もしかしたら可能性は残ってるかもしれないし、それに取り組むことは無意味ではないかもしれないし、何より、なんだか面白そうな気がしてきたんです。
もともと、ちょっとやそっとじゃうまくいかないことを「面白そう」と思う性格だから、萎縮してしまいさえしなければ、もしかしてそれを楽しめるんじゃないかって。
軽々と乗り越えてやろうじゃないかってね。
そんなふうに思ったら、今まで気張ってたのがフッと抜けたんだ。
まあ、これも年末の休みのおかげだとは思うけどさ。
「無理だ」とか「ダメだ」とか言ってると絶対越えられないんですよね。自分を振り返って、そう言い続けてたのが滑稽に思えてきたんです。ほんとはもっと楽々手に入るものだったんじゃないかって。
それと同時に、真剣さがまるで足りなかったことにも気づきました。それを望んでいるのなら、ほかのことを全て投げ出してでも取り組むはずです。私はそれをしてこなかった。だから、今の状態は当然の結果なんですね。そう思うと、挑戦したところで結果は変わらないかもしれないけど、もしかしたら可能性は残ってるかもしれないし、それに取り組むことは無意味ではないかもしれないし、何より、なんだか面白そうな気がしてきたんです。
もともと、ちょっとやそっとじゃうまくいかないことを「面白そう」と思う性格だから、萎縮してしまいさえしなければ、もしかしてそれを楽しめるんじゃないかって。
軽々と乗り越えてやろうじゃないかってね。
そんなふうに思ったら、今まで気張ってたのがフッと抜けたんだ。
まあ、これも年末の休みのおかげだとは思うけどさ。
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