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2007/08/18 (Sat) 22:21
ここのところ、当り障りのないことばかり書いてました。実際、身のまわりに何も変化は無いし、やや積極性に欠けるとはいえ、精神的にも落ち着いてきたと思います。それはとても幸せなことです。私に関わってくれているすべてに感謝します。

だけど、物足りないと思っていることも確かです。
ただ手をこまねいてじっとしているわけではないので、密かにちょっとずついろいろ試してみたりもしているけど、どれも効果は予想の範囲内というか、気のせいと言い切ってしまうこともできることばかりだからです。

私が企んでいるのは、今、世間で流行っているアンチエイジングなんていう生易しいものではないから、私の予想なんて軽くブッ飛ぶくらいのことが起きてくれないと困るわけなんだけど、そんなこと起きる気配は微塵も感じられなくて困ってしまうわけです。

殻を破れないとかって言うヤツです。
たま~に耳にするんですよ。困ったことに。
私のことを観察する機会のあった人で、私に対して面と向かって文句を言った人がほぼ共通して吐いた言葉。どうももどかしいと感じるみたいです。私には何のことやらさっぱりわからないのですが。

私は私が自分に対して評価している能力とかを、まぁ多少抑えながらでもそれなりに発揮しているつもりなのに、どうも私に文句を言った人たちは、私のポテンシャルをもっと大きなものと思ってくれていたみたいなんですね。
で、私はこういう不適切と感じた評価については無視してきたし、逆に、相手に対しては見る目がない人と烙印を押してきたわけなんですが、ここのところの「どうしても乗り越えたい壁」を直視するようになってきてからは、こういう「不当な」評価を受け入れて行こうと思うようになってきたのです。受け入れるだけだとただの勘違い野郎になってしまうので、その「殻」とやらを打ち破ってしまいたいわけです。随分な変わりようですね。

ところが、これがまるでできません。そもそも、その「殻」とやらは自覚していないし、それを破った自分とか周りの様子とかも全く想像できないからです。もちろん、殻が破れていない状態だということくらいは分かってます。ただ、それが、破るべき殻を破っていない状態なのか、そもそもこんな程度な人間なのかは分かりません。それを、前者だと信じてみようと思うようになっただけのことです。

世の中には、普通では考えられないようなことを実現してみせる人が少なからず存在します。こういう人たちに共通するのは、自分を信じて努力をし続けることができたということだと思います。そういう人たちは、結果を予想して、あるいはもっと高い理想を描いて、そこに近づくために努力を続けたのか、そういうイメージは持たないでいたのかというのは興味があります。どっちも難しいとは思うけれど。前者だとすると、イメージが矮小ならその程度の結果しか得られないということだし、実現不可能なほどのイメージを抱いてしまうと、普通に考えれば到達は不可能になってしまいそうだし。後者だとすると、それはそれは尋常でない精神力が必要でしょうし。

というわけで、いろいろブレイクスルーを目指しているわけです。でも、結果はおろか、その方法すら見つからない日々に悶々としている今日この頃です。
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