無題

お腹の中にあることを全部吐き出してしまいたいけれど、それをここでしてしまったら、もう二度と見に来てもらえなくなることがわかってるからそれはできない。思ったことを書くために始めたブログなのに、思ったことを書くことは禁止されてしまっている。限界まで溜めこんだらどうなるのだろう。発散させる手段を持っていないことは致命的だ。やはり生まれてきてはいけなかった。

「もう見に来てくれなくていいよ」って言ってあげるほうが、あなたにとっては望ましいことなのだろう。だとしたら、そうすることが私にとってもいいことなのだろうか。

そう書いてしまうのは簡単なことだけれど、その瞬間、きっと私は発狂する。すでに狂っているけれど、今はまだ、直接危害を加えることを抑えることはできている、そのタガが外れてしまう気がする。危害を加える相手が自分だけであればそれでもいい。だけど、その保証は何一つない。