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2008/10/13 (Mon) 19:12
貸出期限をとっくに過ぎてしまった本を返しに、図書館に行ってきました。
横○浜○中○央○図書館は、野○毛○山の動物園の隣にあって、その一角はいいんだけど、麓に下りると、J○R○Aとかスト○ップ劇場とかソ○プとか、女性は入れてもらえなさそうな映画館まである、ちょっと近づきたくない一帯が広がっています。

一度もそういうところに行ったことがないというのも、人生をつまらないものにしているのかもしれません。
せめて、お酒くらいは飲めるようにしたほうがいいのでしょう。
一緒に酒を飲んだことがない奴は信用できないって考える人は多いみたいですし。

図書館から駅までの間には、ホ○ルとス○リッ○劇場があるくらいで、身の危険を感じるようなことはありません。
ただ、そういう町なので、そんな雰囲気の人は大勢歩いています。
体の線を強調する装いの女性が多い、そんな感じです。

羨ましい・・・
でも、ジロジロ見るわけにはいかないので、すれ違う瞬間、チラっと見るだけです。

そんな中、もしかしたら男性かも、と思う人を何人か見かけました。
肩幅と骨盤の大きさのバランスがおかしくて、足が異常に細い人。
それ以外は別に何の違和感もないから、気のせいかもしれません。

逆に言うと、どんなに努力しても克服できない、いくつかの点に問題が残っても、ほかがちゃんとしていれば、私みたいに意地悪な見方をする人間でも見抜けない、そんな状態の人がいたということです。
顔、腕の細さ、上体の薄さ・・・仕草にファッション。
年齢を重ねてしまったことも、ひょっとしたらプラスにできるかもしれません。
今の若い子たちのファッションはキツイですから。

明らかに女○装○者だとわかってしまった人もいました。
そんな彼女も、全体的には違和感はなし。お顔も綺麗。
何より、清潔感というか、雰囲気が綺麗だったのがよかった、そんな人でした。
チラっと見ただけだけど。

女○性○装というものを、「当然のこと」としてできている。
羨ましいと思ったのと同時に、もし、自分がそんなふうにそれができたら、世の中の人たちは、彼女に対してしたのと同様、私に対しても何事もなかったように無視してくれるんじゃないか、なんて、虫のいい希望を持たせてくれた瞬間でした。
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