2008/08/25 (Mon) 23:26
東名ハイウェイバスで行くと、名古屋まで6時間くらいかかるみたいだけど、新幹線の半額程度で済みます。
ただし、往復割引を利用しようとすると、1泊しなければいけません。
若い頃なら、栄のお店に挑戦してみるなんてことを考えたかもしれないけれど、もう、そんなことはありえないので、素直に夜行で帰るほうが結局は割安になりそうです。
なんでそんなこと調べてるかというと、とある指揮者の復帰ステージが名古屋で開かれることを知ったからです。
今年の初め頃、交通事故に遭われて、一時重体との報道もありました。
初めて生でお姿を拝見したのが、去年の年末の演奏会でしたから、それからほどなくして事故に遭われたことになります。
面識はないし、何の関係もないけれど、昔いたサークルの現在の常任指揮者を受けていただいている先生だということだけで一方的に親近感を抱いていたので、なんとなく、ずっと心配していました。
ぜひとも復帰ステージは見に行きたいです。
きっと大盛況になるでしょう。
ただし、往復割引を利用しようとすると、1泊しなければいけません。
若い頃なら、栄のお店に挑戦してみるなんてことを考えたかもしれないけれど、もう、そんなことはありえないので、素直に夜行で帰るほうが結局は割安になりそうです。
なんでそんなこと調べてるかというと、とある指揮者の復帰ステージが名古屋で開かれることを知ったからです。
今年の初め頃、交通事故に遭われて、一時重体との報道もありました。
初めて生でお姿を拝見したのが、去年の年末の演奏会でしたから、それからほどなくして事故に遭われたことになります。
面識はないし、何の関係もないけれど、昔いたサークルの現在の常任指揮者を受けていただいている先生だということだけで一方的に親近感を抱いていたので、なんとなく、ずっと心配していました。
ぜひとも復帰ステージは見に行きたいです。
きっと大盛況になるでしょう。
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2008/08/24 (Sun) 23:11
とりあえず忘れてしまう前に、一番強く思ったことだけ記録しておきます。それ以外についても後で書きたくなったら、また違う日に書きたいと思います。
2008/08/23 (Sat) 20:42
あしたは合唱講習会です。
私はただの聴講生だから、座って見てるだけ。
のはずなのに、今から緊張してしまっています。
それがなんだか愉快でもあります。
楽譜は手に入れているのに、譜読みが全然できていません。
聴講するだけだから「ないよりはマシ」くらいの気持ちで、気軽に問い合わせたら、送ってくださったものです。
せっかくだから、一夜漬けでこれからピアノに向かいます。
メールのやり取りも何度かしました。
「聴講じゃなくて受講も」と勧められましたが、丁重にお断りしました。
楽譜のコピー代と送料は支払うつもりでいます。
さて、コミュニケーション能力ゼロの私が、ちゃんとお礼の気持ちを伝えられるでしょうか。
丁寧なメールでの案内が何度もあったのですよ。きちんと挨拶できますか。
・・・それが緊張の理由のひとつです。
社会人としてはあり得ない理由ですね。
もうひとつが、受講生や聴講生は、一体どんな人たちなんだかが、全然わからないことです。
合唱音楽を愛する人たちだということは間違いないでしょう。
まず、年齢が分かりません。
音楽経験の深さも分かりません。
すげぇ不安。
話しかけられたらどうしよう・・・。
まるで入学式の小学1年生みたいです。
まさか、「ちょっと歌ってみませんか」なんてことはないと思いますが、飲み屋のカラオケじゃないから「おじいさんの遺言で」ってわけにはいきません。
それより何より、経歴とか聞かれたら困ります。
「すぐそこの大学で歌ってました。」とか正直に答えると、ドツボにはまりそうです。
ネタとしてはいいんですけど・・・。
そういう会場だから、サークルの現役の後輩たちが受講生とか聴講生とかにいそうなのが気がかりです。
そうなると、ネタを披露している場合ではありません。
そうです。母校のすぐそばなんです。会場が。
それが緊張の理由の3つめです。
さすがに最近はなくなりましたが、卒業して何年も、単位が取れない夢を見てうなされることがありました。
夢の中で、すでに働いてるはずなのに、実は卒業できていなくて、試験の日程が貼りだされるころとか、教科書を買いに行くときとかだけ、唐突に学校に行ってるんです。
当然、周りは誰も知らない若者ばかり。それも、昔は考えられないくらいオサレな若者。
キャンパスも見たことのない新しい建物がいっぱい。
教科書の中身をみてもさっぱり分からない。
文字通りの悪夢。
ま、そんなのとは無関係に、卒業してから全く寄り付いていません。
駅も激変したらしいです。地下化したとか。
「おいしいお店知らない?」とか聞かれても全く知りません。
学食でしか食べてなかったし。
ちなみに、さっき調べたら、食道は夏休みは開いてるけど、土日は休みらしいです。
ちょっと残念。←緊張とか言ってるくせに。
土曜日も休みなのが驚きなのは、歳のせい。
でも、研究室は土曜も日曜もないんじゃないのかなぁ。
キャンパスって広いから、コンビニ行くのも大変だと思うけど、これも歳のせいでしょうか。
書いてて思い出したけど、昔、駅前に「やぶ」っていう怪しい食べ物やさんがあって、そこにナポリタンミートソースってメニューがありました。
メニューにはなかったかもしれません。スパゲティといえば、これが出てきたのかも。
あり得ないでしょ? どっちかにしてよって感じです。
で、それを、おばさんが「おいしそぉ~」って持ってくるんですよ。
今はもうありません。
っていうか、私が在学中に、すでになくなってます。
今もあれば、「おいしいお店」って聞かれたら案内したのに。
もちろん、私は違うところに行きますが。
私はただの聴講生だから、座って見てるだけ。
のはずなのに、今から緊張してしまっています。
それがなんだか愉快でもあります。
楽譜は手に入れているのに、譜読みが全然できていません。
聴講するだけだから「ないよりはマシ」くらいの気持ちで、気軽に問い合わせたら、送ってくださったものです。
せっかくだから、一夜漬けでこれからピアノに向かいます。
メールのやり取りも何度かしました。
「聴講じゃなくて受講も」と勧められましたが、丁重にお断りしました。
楽譜のコピー代と送料は支払うつもりでいます。
さて、コミュニケーション能力ゼロの私が、ちゃんとお礼の気持ちを伝えられるでしょうか。
丁寧なメールでの案内が何度もあったのですよ。きちんと挨拶できますか。
・・・それが緊張の理由のひとつです。
社会人としてはあり得ない理由ですね。
もうひとつが、受講生や聴講生は、一体どんな人たちなんだかが、全然わからないことです。
合唱音楽を愛する人たちだということは間違いないでしょう。
まず、年齢が分かりません。
音楽経験の深さも分かりません。
すげぇ不安。
話しかけられたらどうしよう・・・。
まるで入学式の小学1年生みたいです。
まさか、「ちょっと歌ってみませんか」なんてことはないと思いますが、飲み屋のカラオケじゃないから「おじいさんの遺言で」ってわけにはいきません。
それより何より、経歴とか聞かれたら困ります。
「すぐそこの大学で歌ってました。」とか正直に答えると、ドツボにはまりそうです。
ネタとしてはいいんですけど・・・。
そういう会場だから、サークルの現役の後輩たちが受講生とか聴講生とかにいそうなのが気がかりです。
そうなると、ネタを披露している場合ではありません。
そうです。母校のすぐそばなんです。会場が。
それが緊張の理由の3つめです。
さすがに最近はなくなりましたが、卒業して何年も、単位が取れない夢を見てうなされることがありました。
夢の中で、すでに働いてるはずなのに、実は卒業できていなくて、試験の日程が貼りだされるころとか、教科書を買いに行くときとかだけ、唐突に学校に行ってるんです。
当然、周りは誰も知らない若者ばかり。それも、昔は考えられないくらいオサレな若者。
キャンパスも見たことのない新しい建物がいっぱい。
教科書の中身をみてもさっぱり分からない。
文字通りの悪夢。
ま、そんなのとは無関係に、卒業してから全く寄り付いていません。
駅も激変したらしいです。地下化したとか。
「おいしいお店知らない?」とか聞かれても全く知りません。
学食でしか食べてなかったし。
ちなみに、さっき調べたら、食道は夏休みは開いてるけど、土日は休みらしいです。
ちょっと残念。←緊張とか言ってるくせに。
土曜日も休みなのが驚きなのは、歳のせい。
でも、研究室は土曜も日曜もないんじゃないのかなぁ。
キャンパスって広いから、コンビニ行くのも大変だと思うけど、これも歳のせいでしょうか。
書いてて思い出したけど、昔、駅前に「やぶ」っていう怪しい食べ物やさんがあって、そこにナポリタンミートソースってメニューがありました。
メニューにはなかったかもしれません。スパゲティといえば、これが出てきたのかも。
あり得ないでしょ? どっちかにしてよって感じです。
で、それを、おばさんが「おいしそぉ~」って持ってくるんですよ。
今はもうありません。
っていうか、私が在学中に、すでになくなってます。
今もあれば、「おいしいお店」って聞かれたら案内したのに。
もちろん、私は違うところに行きますが。
2008/08/23 (Sat) 08:53
何かを思ったとき、それを記録しておきたかったら、その場ですぐにしてしまわないといけないものなんですね。どんなに下手くそな文章であっても。
いろいろ思ったことはあるのだけれど、書こうという気力がなくなってしまいました。
そういう虚脱感みたいなのは、今日のこの日記に残していることになるのだけれど。
ほんの些細なことのはずなのに、人生、もう何の楽しみも残されていない、そんな気分です。
そういう、感傷に浸る時間もたまにはいいのでしょうけれど、少々飽きてきました。
少しずつ日常を取り戻して、非日常へと突き進みたい。季節も替わったことですし。
いろいろ思ったことはあるのだけれど、書こうという気力がなくなってしまいました。
そういう虚脱感みたいなのは、今日のこの日記に残していることになるのだけれど。
ほんの些細なことのはずなのに、人生、もう何の楽しみも残されていない、そんな気分です。
そういう、感傷に浸る時間もたまにはいいのでしょうけれど、少々飽きてきました。
少しずつ日常を取り戻して、非日常へと突き進みたい。季節も替わったことですし。
2008/08/20 (Wed) 23:02
やっぱ書けない・・・。ずっと考えてるんだけど。
「何が起きたか」だけ書くと、「あるブログが閉鎖された」ってことです。
ただそれだけです。「何が起きたか」だけ書くとそうなります。
事実はそれだけです。
だけど、それを見た瞬間の私は、人生でそう何度もないくらいの衝撃を受けました。
しかも、それは予想していたのにです。
あれから2日経ちました。
その間に生じた心の中の動きは、ぜひとも記録として残しておきたいと思います。
それを書き記すときまで、まだ数日を要するでしょう。
そのときまでに、また心の中には変化が生じるはずです。
それも含めて、記録しておきたいと、そのときも思うのだと思います。
きちんとした文章で残したいんです。こんな殴り書きじゃなくて。
それを読んでもらえたら、何かが伝わる、そんな文章を残したい。
2日経って、なんとかこれくらい建設的っぽい文章が書ける程度には回復しました。
ご心配おかけしてごめんなさい。
すぐにコメントいただいたのがとても嬉しかった。ありがとう。
「何が起きたか」だけ書くと、「あるブログが閉鎖された」ってことです。
ただそれだけです。「何が起きたか」だけ書くとそうなります。
事実はそれだけです。
だけど、それを見た瞬間の私は、人生でそう何度もないくらいの衝撃を受けました。
しかも、それは予想していたのにです。
あれから2日経ちました。
その間に生じた心の中の動きは、ぜひとも記録として残しておきたいと思います。
それを書き記すときまで、まだ数日を要するでしょう。
そのときまでに、また心の中には変化が生じるはずです。
それも含めて、記録しておきたいと、そのときも思うのだと思います。
きちんとした文章で残したいんです。こんな殴り書きじゃなくて。
それを読んでもらえたら、何かが伝わる、そんな文章を残したい。
2日経って、なんとかこれくらい建設的っぽい文章が書ける程度には回復しました。
ご心配おかけしてごめんなさい。
すぐにコメントいただいたのがとても嬉しかった。ありがとう。
2008/08/17 (Sun) 22:44
この忌々しい顔の、決定的な欠陥~そこさえ直せば人間の顔になれる、そんな箇所~を見つけるために、絶望感と闘いながら鏡を見続けています。
何度、死んでしまおうと思ったことか。
こんな気持ちになることが、綺麗な人には理解できないんですよね。
それを思うと、自分に対する殺意がより強固なものになります。
それで、ここにきてようやく、なんとなく説明できる程度に把握できた気がしてきました。
その問題点を正す方法まではわかりません。
それを提案するのは医者の仕事です。
しかし・・・
敷居が高いですね。美容外科っていうのは。
そもそも、おっさんが行っていいものやら。
門前払いを食らいそうで、尻込みしていまいます。
それというのも、そういう経験をしたことがあるからです。
正確に言うと、門前払いはされなかったけど、診察のときに、はっきりと拒絶された経験です。
久しぶりにググってみると、そのドクターはいつのまにか他界していて、クリニックも閉鎖していました。
っていうと、どこだか分かってしまいますか。
気のせいです。探らないように。
まぁ、こういうひどい目に遭わなくても、いい医者に出会うまでの苦労はするのでしょう。
医者に対する審査眼が必要です。
今週の占い。
重要な決断を下して行動を起こしたら、何らかの結果が起こります。
あなたはその結果の責任を負えますか?
負えるに決まっています。
今は勇気を出さなければなりません。それ以外の選択肢はありません。
そうだよねぇ。
顔変えちゃったら、そのことで生じることに責任を負わなきゃいけないよね。
でも、どんなことが起きるかなんて私にはわからない。
わからないから手を出さない。のは、今までの私。
もう、いいや。わからないんだから考えても無駄だよ。
結果が起きてから、そのとき考えるんだ。
きっと面白いよ。そういうの、実は好きだし。
何かを妥協しなければなりません。
完ぺきな解決策を求めることはやめてください。
その代わりに、最高の志に基づいた新しい計画を追及してください。
ほほぅ。
なんだか、私がどういうこと考えてるのか、お見通しのようです。
すべて円満解決なんかできなくていいんだってこと。
そりゃそうでしょう。
あとは神仏にでもすがりますか。
こういう、共感してもらえないのがわかってる日記を書くのは寂しいものです。
だから早く人間の顔を手に入れたい。一刻も早く。
何度、死んでしまおうと思ったことか。
こんな気持ちになることが、綺麗な人には理解できないんですよね。
それを思うと、自分に対する殺意がより強固なものになります。
それで、ここにきてようやく、なんとなく説明できる程度に把握できた気がしてきました。
その問題点を正す方法まではわかりません。
それを提案するのは医者の仕事です。
しかし・・・
敷居が高いですね。美容外科っていうのは。
そもそも、おっさんが行っていいものやら。
門前払いを食らいそうで、尻込みしていまいます。
それというのも、そういう経験をしたことがあるからです。
正確に言うと、門前払いはされなかったけど、診察のときに、はっきりと拒絶された経験です。
久しぶりにググってみると、そのドクターはいつのまにか他界していて、クリニックも閉鎖していました。
っていうと、どこだか分かってしまいますか。
気のせいです。探らないように。
まぁ、こういうひどい目に遭わなくても、いい医者に出会うまでの苦労はするのでしょう。
医者に対する審査眼が必要です。
今週の占い。
重要な決断を下して行動を起こしたら、何らかの結果が起こります。
あなたはその結果の責任を負えますか?
負えるに決まっています。
今は勇気を出さなければなりません。それ以外の選択肢はありません。
そうだよねぇ。
顔変えちゃったら、そのことで生じることに責任を負わなきゃいけないよね。
でも、どんなことが起きるかなんて私にはわからない。
わからないから手を出さない。のは、今までの私。
もう、いいや。わからないんだから考えても無駄だよ。
結果が起きてから、そのとき考えるんだ。
きっと面白いよ。そういうの、実は好きだし。
何かを妥協しなければなりません。
完ぺきな解決策を求めることはやめてください。
その代わりに、最高の志に基づいた新しい計画を追及してください。
ほほぅ。
なんだか、私がどういうこと考えてるのか、お見通しのようです。
すべて円満解決なんかできなくていいんだってこと。
そりゃそうでしょう。
あとは神仏にでもすがりますか。
こういう、共感してもらえないのがわかってる日記を書くのは寂しいものです。
だから早く人間の顔を手に入れたい。一刻も早く。
2008/08/16 (Sat) 00:42
うちの会社に多いのが、自分のことを利口だと思っているくせに、人のことを馬鹿にする人。
え? そりゃそうでしょ って?
違うんだなぁ~。
だって、その人が利口なのは、ほかの人と比べてって話でしょ?
あくまで相対的な問題じゃないですか。
で、その人は、自分が利口だと思ってるわけですよ。
こっちは、絶対的な尺度でもって。
ってことは、ほかの人たちは、馬鹿な人もいるかもしれないけど、普通の人も混じってるわけです。
その人と比べたら劣ってるかもしれないけれど。
みんながみんな馬鹿なわけじゃないわけです。
正しいでしょ?
なのに、利口な人は、周りがみんな馬鹿に見えるらしい。
ま、私は馬鹿だからいいんだけどね。
そういう人と仕事するのは、まっぴら御免だ。
馬鹿じゃないけど利口でもない人とか、私を含めた馬鹿な人っていうのだって、別にそれでいいと思ってるわけじゃくて、その人なりに努力とかしてるわけですよ。
利口な人になれないのは、その努力の方向が間違ってるとか、必要な量まで達していないことに気付いていないとか、そういう、知識とか経験の不足によるところが大きいんだと思います。
それを、利口な人たちは「あいつら何にも考えてねぇ」とか言うわけです。
考えてないんじゃなくて、考え方を知らないんです。
利口な人たちは、想像力には欠陥があるようですね。
馬鹿な私が思ってることだから、ほんとは間違ってるのかもしれませんけど。
馬鹿は馬鹿なりに考えてます。
考える方法とか手がかりとかを知らないことは自覚しています。
だから、考えることには限界があると思っています。
正しい考え方を身につける方法を知りたいと思っています。
だけど、それを知る術を思いつきません。
利口な人に助けを求めても、「自分で考えろ」としか言われません。
考え疲れて、正しい考え方を教えてもらおうとしているのにです。
利口な人には、馬鹿の考えることが理解できないようですね。
綺麗な人にはブスの気持ちが理解できないのと同じことなのでしょうか。
利口で綺麗な人・・・なるほど。そういうことですか。
あ。最初の方の話でひとつ納得。
利口な人たちは、実は自分たちが「絶対的に利口」なわけではないことを知っているのですね。あくまで相対的に利口だということを。
しかも、絶対的な尺度でいうと、それほどでもないことまで知ってるわけです。
だから、そんな自分たちより劣っている連中は、ほんとうに馬鹿なんだと。
なんだ。やっぱり利口な人たちはお利口さんなんじゃん。
で、やつらに馬鹿にされる私みたいなのは本当に馬鹿なんだ。
納得。
え? そりゃそうでしょ って?
違うんだなぁ~。
だって、その人が利口なのは、ほかの人と比べてって話でしょ?
あくまで相対的な問題じゃないですか。
で、その人は、自分が利口だと思ってるわけですよ。
こっちは、絶対的な尺度でもって。
ってことは、ほかの人たちは、馬鹿な人もいるかもしれないけど、普通の人も混じってるわけです。
その人と比べたら劣ってるかもしれないけれど。
みんながみんな馬鹿なわけじゃないわけです。
正しいでしょ?
なのに、利口な人は、周りがみんな馬鹿に見えるらしい。
ま、私は馬鹿だからいいんだけどね。
そういう人と仕事するのは、まっぴら御免だ。
馬鹿じゃないけど利口でもない人とか、私を含めた馬鹿な人っていうのだって、別にそれでいいと思ってるわけじゃくて、その人なりに努力とかしてるわけですよ。
利口な人になれないのは、その努力の方向が間違ってるとか、必要な量まで達していないことに気付いていないとか、そういう、知識とか経験の不足によるところが大きいんだと思います。
それを、利口な人たちは「あいつら何にも考えてねぇ」とか言うわけです。
考えてないんじゃなくて、考え方を知らないんです。
利口な人たちは、想像力には欠陥があるようですね。
馬鹿な私が思ってることだから、ほんとは間違ってるのかもしれませんけど。
馬鹿は馬鹿なりに考えてます。
考える方法とか手がかりとかを知らないことは自覚しています。
だから、考えることには限界があると思っています。
正しい考え方を身につける方法を知りたいと思っています。
だけど、それを知る術を思いつきません。
利口な人に助けを求めても、「自分で考えろ」としか言われません。
考え疲れて、正しい考え方を教えてもらおうとしているのにです。
利口な人には、馬鹿の考えることが理解できないようですね。
綺麗な人にはブスの気持ちが理解できないのと同じことなのでしょうか。
利口で綺麗な人・・・なるほど。そういうことですか。
あ。最初の方の話でひとつ納得。
利口な人たちは、実は自分たちが「絶対的に利口」なわけではないことを知っているのですね。あくまで相対的に利口だということを。
しかも、絶対的な尺度でいうと、それほどでもないことまで知ってるわけです。
だから、そんな自分たちより劣っている連中は、ほんとうに馬鹿なんだと。
なんだ。やっぱり利口な人たちはお利口さんなんじゃん。
で、やつらに馬鹿にされる私みたいなのは本当に馬鹿なんだ。
納得。
2008/08/12 (Tue) 22:10
気づいてみれば当たり前のこと。
なんで、こんな簡単なことを思いつかなかったのかと思う。
あまりにも当たり前のことだから書くのも恥ずかしい。
なにかっていうと、今の状態が気に入らないとか言っておきながら、
そのくせ、変化というものを恐れていたってことです。
で、それがおかしいんだっていうこと。
そりゃそうですよね。
論理的におかしいです。
人間、変わらなきゃいけません。
どんなに変わらないようにしようとしても、
老化っていう恐怖の変化には抗しようがないからです。
そんな変化をただ待つくらいなら、こちらから積極的に変化を求めるべきです。
その結果、望ましい変化が得られなかったとしても、それを受け入れなければいけません。
こういう、教科書に書いてあるようなことを書くときは、たいてい、本心ではありません。
今回も、うまくいかなくても受け入れるってところは、まだ頭で理解しているだけです。
でも、それ以外の部分は、「あぁ~そーだよねぇ~」ってひとりで納得したことです。
変わらないことが気に入らないのに、変わらないように頑張ってた。
傍から見てて、どんなにおかしかったことでしょう。
早く言ってよね。
なんで、こんな簡単なことを思いつかなかったのかと思う。
あまりにも当たり前のことだから書くのも恥ずかしい。
なにかっていうと、今の状態が気に入らないとか言っておきながら、
そのくせ、変化というものを恐れていたってことです。
で、それがおかしいんだっていうこと。
そりゃそうですよね。
論理的におかしいです。
人間、変わらなきゃいけません。
どんなに変わらないようにしようとしても、
老化っていう恐怖の変化には抗しようがないからです。
そんな変化をただ待つくらいなら、こちらから積極的に変化を求めるべきです。
その結果、望ましい変化が得られなかったとしても、それを受け入れなければいけません。
こういう、教科書に書いてあるようなことを書くときは、たいてい、本心ではありません。
今回も、うまくいかなくても受け入れるってところは、まだ頭で理解しているだけです。
でも、それ以外の部分は、「あぁ~そーだよねぇ~」ってひとりで納得したことです。
変わらないことが気に入らないのに、変わらないように頑張ってた。
傍から見てて、どんなにおかしかったことでしょう。
早く言ってよね。