病院からの返事

メールが来ました。「ガイドラインに沿って治療」だそうです。
ってことは、脱線してる奴は見捨てるという宣言ですから、私は見捨てられたわけです。
立地的には最高だっただけに残念ですが、ここはあきらめるしかありません。

戦術的に、私は誤った選択をしてるのは間違いないです。
せっかくルートができているのだから、その上をたどるべきなのは分かってましたよ。
急がば回れっていうこともね。

だけどさ。
私、精神科、もう受診したくないんだよね。絶対に。
「自分史」を振り返るなんてまっぴらだし。
外見的説得力ゼロだから、自分に自信ないし。
自分で「私は女です」なんて、口が裂けても言えない。こんな見た目じゃ。ってこと。

通販で薬が買えなくなる日も迫ってきました。
どうしよ。あ。個人輸入は規制の対象外かな？

このままだと、私、更年期障害だよ。
医者にとってみたら、更年期障害なんて、女性はみんないつか経験するものなのだから、救う対象にすらならないんでしょうね。それも、自分で好き好んで飛び込んだような奴なんて。
やっぱり、人生これで終わりにするべきなのかもしれません。
手術を受ける前は、それでいいと思ってたんだけどね。
実際に受けてみたら、前向きに生きてみたいと思ったのに。やっと、そう思ったのに。
こんなの計画どおりになってほしくなかったなぁ。

一つや二つ断られたくらいで諦めちゃいけないのはわかってるんだけどね。
神様は試しておられるんだ。私がどれくらい真剣かってことを。