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2008/09/28 (Sun) 11:20
「死ぬこと」しか考えられませんでした。
仕事中でさえ、本当に集中している瞬間を除いて。
「いつ」「どこで」「どうやって」と、具体的に。
でも、まだ生きています。

「今、死ぬのは悔しすぎる」と思っていたから。

この思いがある限り、実行には移さないでしょう。

逆に言えば、この拘りさえ捨てられればいいのです。
悔しい思いは、実行に移すその瞬間までのこと。それさえ超えてしまえば、その後は全てが無に帰するのだから。「その後」なんて概念自体が無くなるのだから。

そんな悲惨な状態から少しだけ回復しました。

涼しくなって髪をおろしたから。
大好きな作曲家の演奏会に出かけたから。
欠かさずブログを見に来てくれていたことがわかったから。

でも、一番大きかったのは、
薬の補充を受けたから。
のような気がします。昨日のことです。

いつもと同じように、2週間に1度、定期的に受けただけです。何も変わりません。
外見が変わるわけでもなんでもありません。
だけど、いつもそうだというわけではないけれど、今回は、気持ちに大きな変化がありました。

「醜くてもいいじゃない」って。

これも、また血中濃度が下がってきたら、元に戻ってしまいます。
4~5日がせいぜいでしょう。
私の思考は、こいつに制御されています。
こんなことを書くと。フ@ェ@ミ@ニ@ズ@ムを自認されている方からは猛攻撃を食らいそうですけれど。
私のことに限定して書けば、私の体は私を支えるだけの男@性@ホ@ル@モ@ンを産生できなくなっていて、女@性@ホ@ル@モ@ンも十分な量を維持できる間隔で供給されないものだから、健全な思考を維持できる閾値の前後を行ったり来たりしてしまっているのではないかと考えられます。
もともと醜いという、絶対的に不利な条件を持っている上に、経済力の欠如と加齢という悪条件も加わっているわけですから、精神的に不安定なのはしかたがないことだと自分を納得させています。
こういうことを平気で書けるのも、今は安定しているからです。

何をすれば解決できるでしょうか。
私にとっての必要量を投与してくれる医者に替えることが一番現実的な気がします。
これとて、本当に実現可能かと問われれば、可能性は極めてゼロに近いと思いますけれど。

ここ数日の間だけは、絶望から逃れて生きていられます。
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